征矢(左)が自身のSNSにアップした、シェフチェンコ(中央)と浅倉カンナのスリーショット(C)征矢貴
UFC世界女子フライ級王者ヴァレンティーナ・シェフチェンコ(キルギス/ペルー)が来日し、2023年1月31日(火)からパラエストラ柏でファイトキャンプを行っている。
RIZINで活躍する扇久保博正、PANCRASEフライ級王者・鶴屋怜など多くのトップファイターが所属するパラエストラ千葉グループ。その拠点であるパラエストラ柏にて、シェフチェンコはさっそくトレーニングを開始し、RIZINで活躍する征矢貴がその模様をSNSにて公開。同じくRIZINで活躍する浅倉カンナは「すごい経験させてもらってます。ありがとうございました!」と、シェフチェンコとの練習を体験した模様で、「"強い"以上の言葉がほしいくらいやばかった」としている。
(C)征矢貴
征矢は2022年11月の中村優作戦でスプリット判定で敗れ連勝が「3」でストップ。浅倉は2022年7月の「RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ」1回戦でパク・シウに判定で敗れて以降は試合から遠ざかっている。
今回、世界最高峰を体感して刺激を受けたであろう2人の復活が期待される。
すごい経験させてもらってます😳🔥
— 浅倉カンナ (@a_kanna_) January 31, 2023
ありがとうございました!
("強い"以上の言葉がほしいくらいやばかった。) https://t.co/5HUsPMuCKB