▼キャチウェイト(215lbs)5分3R
〇アウンラ・ンサン(ミャンマー)
[1R 1分29秒 TKO] ※パウンド
×ジルベルト・ガルバォン(ブラジル)
ンサンは2022年2月にヴィタリ・ビグダッシュに判定負けも、11月の岡見勇信戦で1R TKO勝ち。対するガルバォンは、柔術黒帯&ルタリーブリ黒帯。2019年6月のデリダー戦のTKO負け以来、3年7カ月ぶりの復帰戦。もともとキャッチウェイト(215ポンド/97.52kg)での契約試合となる。
ミャンマーからの移民も多いタイでも大人気のンサン。2022年2月にヴィタリ・ビグダッシュに判定負けも、11月の岡見勇信戦で1R TKO勝ち。対するガルバォンは、柔術黒帯&ルタリーブリ黒帯。2019年6月のデリダー戦のTKO負け以来、3年7カ月ぶりの復帰戦。もともとキャッチウェイト(215ポンド/97.52kg)での契約試合となる。
Former two-division king @AungLANsang 🇲🇲 stops Gilberto Galvao in under 90 SECONDS ⏱️#ONEFightNight6
— ONE Championship (@ONEChampionship) January 14, 2023
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1R、ともにオーソドックス構え。いきなり左右の大振りで前に出るガルバォンだが、ブロックしたンサンは、そこにカウンターの右アッパーを当てて、ダウンを奪う。引き込み気味のガルバォン。付き合わないンサン。
スタンドでさらに左右振り右で差して押し込むガルバォンに、ンサンは右上腕を押し当て、ヒジ。前方に押し倒すと、ハーフからパウンドラッシュ! レフェリーが間に入った。
試合後、キルクリフFCのシャツをガルバォンと交換したンサン。セコンドに感謝の言葉を述べると、米国デンバーでの試合を希望。5万ドルのボーナスも獲得したンサンは、最後にミャンマーの言葉で「ミャンマーに平和を」と大観衆に語りかけた。