キックボクシング
レポート

【Stand up】新人王戦決勝で17歳の高校生・柊真、吉岡龍輝、羅司が優勝

2022/12/08 18:12


▼第3試合 King of Rookie2022新人王決定戦 -63kg契約 3分3R延長1R

〇吉岡龍輝(及川道場/JAPAN CUP2021-65kg級王者)
不戦勝
●細野登弘(新潟誠道館)
※吉岡が新人王に

 JAPAN CUP 2021-65kg級王者の吉岡は今年9月の一回戦でプロデビューした20歳。今回が2戦目となる。対する細野は7戦3勝(2KO)4敗の30歳。しかし、細野が前々日にコロナ陽性となり、出場不可能に。吉岡は前日計量で規定体重もクリアしているため不戦勝で新人王となった。マイクを握った吉岡は「今回試合がなくなったのですが、今の時期仕方ないことだと思っています。僕はこれから上にどんどん上がっていくので、次の試合でさらに進化した姿を見せるのでこれからの僕に期待してください」とアピールした。

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