ぱんちゃん璃奈、過去一バキバキとブヨブヨな身体を比較して「久々に減量そろそろ始まる…」年末に試合内定か

「過去一の作品に仕上がった」と、自らの肉体の仕上がりにご満悦だった2021年5月の計量時のぱんちゃん

　KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者ぱんちゃん璃奈（フリー）が、減量に入ることをSNSにて明かした。

　ぱんちゃんは4月上旬、練習中の負傷により左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、手術を受けてその後は復帰へ向けて懸命なリハビリ＆トレーニング。手術から7カ月で、前十字靭帯を断裂した左足を軸足とした右ミドルキックが蹴れるまでに回復した。

（写真）ぱんちゃんがSNSに投稿した「過去一バキバキvs.過去一ブヨブヨ」の肉体比較画像（C）ゴング格闘技/ぱんちゃん璃奈

　そのぱんちゃんが「年末か年始に試合予定なので減量あるから緑のもの沢山食べる意識」と11月23日に投稿。試合予定のことに触れていたが、11月30日には「過去１バキバキ vs 過去１ブヨブヨ。変幻自在…」と、「過去一の作品に仕上がった」と本人が言っていた2021年5月のMIREY戦時の身体と、手術後で動くことが出来なかった過去最大体重時の身体の比較画像を投稿。そして「久々に減量そろそろ始まる…」と、今年3月の試合以来となる減量に入ることを告げた。

（写真）過去最高作品を超える細マッチョボディを作ることが出来るか

　まだ年末年始の試合に関する発表はないが、減量が始まるということはすでに内定しているということか。SNSで行っていた企画の「100日後に再びバキバキになるぱん」では、100日では元の身体に戻らなかったぱんちゃんだが、試合となればバッキバキの身体に仕上げてきそうだ。正式発表が待たれる。