【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈、手術から7カ月でミドルキックが出来るまで回復、来月はハイキック目指す

　2022年4月上旬、練習中の負傷により左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、手術を受けたKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者ぱんちゃん璃奈（フリー）が、右ミドルキックを蹴ることが出来るようになったとの喜びを自身のSNSにて動画付きで報告した。 　10月に行われた記者会見では「パンチは大丈夫なんですが左足の外側膝の横の突っ張りがとれなくて、背伸びして蹴ることが出来ないのが現状です」と話していたが、「ようやく、右ミドル蹴れるようになった！ やったぁー！ 7カ月突っ張り酷くて本当ウザかった笑」と、手術した左足を軸足とした右ミドルをミットに蹴ることが出来るようになったという。 「まだ突っ張りはあるけど、筋力で補う事が出来て、右の蹴りが使えるだけでマスが全然違う！ スピードと威力を早く戻せるように頑張ろう」「4本手足が使えるようになるとマス5倍楽しい」と喜びを綴り、さらに回復していきたいと意気込んだ。 　また、ハッシュタグには「ハイキック来月できるようになりたい」と、12月中にはハイキックができるようになることを目標にするとしている。