忍アマラ―が代表を務めるSBモンゴル支部主催の「SBモンゴルアマチュアチャンピオンシップ大会」が、12月22日(土・現地時間)23(日・同)モンゴル・ダルハン県にあるダルハン中央スポーツセンターにて開催される。(記事・写真提供=写真(C)SHOOT BOXING)
男女合わせて33階級で実施され、すでに200人越えのエントリーがあるという。
※写真は2018年8月11日、モンゴル・ウランバートルにある中央スポーツセンターで開催された『SHOOTBOXING in MONGOLIA 2018 -SHINOBU FIGHT-』にて、全敗を喫した深田一樹、坂本優起、イモト、伊藤☆四郎ら日本勢。標高1300メートル越えのウランバートルの地で生活する選手は心肺機能も高い。
2018年8月にはシュートボクシング初のモンゴル大会『SHOOTBOXING in MONGOLIA 2018 -SHINOBU FIGHT-』が開催され、SB日本フェザー級王者・深田一樹、前SB日本スーパーウェルター級王者・坂本優起ら日本人選手を相手に全勝したSBモンゴル勢。
また、12月9日に開催された『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』では、SBモンゴル支部のボルドバートル・アルタンドルグーンが新日本キックフェザー級王者・重森陽太を2RKOに降している。急加速で勢いを増しているSBモンゴル勢は、今回のアマチュア大会でも“第2の忍アマラ―”を生み出すか。
さらに、8月にオープン予定だったSBモンゴル支部のDARKHAN CITY NEW DARKHAN(ダルハン県)が工事業者の都合で延期していたが遂に完成。12月25日(火・現地時間)26日(水・同)に同所でオープン式典が行われる。