K-1やKrushに参戦している女子キックボクサーの鈴木万李弥(志村道場)が自身のSNSにて180度開脚、さらに胸を床にぴったりとつける“柔軟女子”ぶりを披露し、大きな話題となっている。
鈴木は空手のバックボーンを持ち、2016年にキックボクシングでプロデビュー。MMAのリングにも上がる二刀流ファイターとして活躍する。流血もいとわない激しいファイトを信条とし、付いたキャッチフレーズは“流血のマドンナ”。そのルックスも含めて多くのファンからの人気を集めている。これまでは50kg台中盤から後半で試合を続けてきたが、K-1 JAPAN GROUPには女子フライ級(-52kg)で参戦。3月26日に『Krush』初参戦で真優に判定3-0で勝利すると、5月のHEATでも小澤聡子に判定3-0で勝利。6月のK-1女子大会に初参戦し、櫻井梨華子から勝利を収めて連勝中。戦績は11勝(3KO)5敗。
(写真)180度開脚、さらに胸を床にぴったりと着けて“ぺたんこ”になった鈴木(C)鈴木万李弥「空手時代に股割りしたから、開脚はぺたんこ!」と鈴木。涼しい顔で見事な開脚ぶりの動画を公開し、ファンからは「凄い」「かっこよ」「素晴らしい」と驚きと絶賛の声があがっている。