2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』の前日記者会見が、10日(土)都内にて13:00より行われた。
K-1と17LIVEがコラボして、8月12日から8月26日の期間において開催されたアプリ内オーディションイベント『K-1 17LIVEラウンドガールオーディション』にて、約800名の参加者の中から勝ち抜いて見事一夜限りのK-1 17LIVEラウンドガールに選ばれた4人が紹介された。
SASAMIさんはママライバーでモデル。17LIVEオーディションで1位を次々と獲得し続けるライバーで、自らを“引き寄せ力1000% 奇跡を呼ぶ女”と称する。今回も1位を獲得した。2位の飴まゆさんも人気ライバーで23万人のフォロワーを誇る。
hanamiさんは、普段はコスプレ好きなトリマー兼動物看護師だが、格闘技が大好きでBRAVEジムに通い、格闘技団体でラウンドガールも務めるという本格派。大好きなK-1のリングに立つのが夢だったという。そして羽生七乃香さんはスーパー耐久のレースクイーンで、17LIVEで世界11位にランクされたこともある人気者。
白を基調に赤をアクセントに加えたミニスカートのオリジナルコスチュームで登場した4名。SASAMIさんは「憧れのK-1ラウンドガール。この日のためにジムに通ってボディメイクを頑張って来ました。明日は選手のアツい戦いのラウンドを刻むため、しっかりボードを持って歩きます」、飴まゆさんは「選手たちの熱き戦いを皆様と共にキラキラの笑顔で会場を盛り上げたいと思います」と挨拶。
hanamiさんは「今回はこのような場でラウンドガールが出来て、大変に嬉しく思っております。当日は楽しみにしているカードもたくさんありますので、試合も楽しんで、ラウンドも楽しんで行いたいと思います」、羽生七乃香さんは「私は格闘技を観に行った時にですね、自分がまさかラウンドガールになれるかもしれないなんて一度も思ったことが無かったんですけれども、まさかこのようなチャンスをいただきまして凄く光栄に思っております。明日は横浜アリーナの会場をアツく盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。
(写真)もちろんK-1ガールズたちも出席、大会を盛り上げる 試合当日は第14試合のアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)vs.ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム)、第15試合の和島大海(月心会チーム侍)vs.メレティス・カコウバヴァス(ジョージア)の2試合でそれぞれラウンドガールを務める。