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【RIZIN】堀口恭司が約2年ぶり日本の試合で「全く違う動きとか、動物みたいな動きを見て」対する金太郎は「全員黙らせます」

2022/09/06 12:09
【RIZIN】堀口恭司が約2年ぶり日本の試合で「全く違う動きとか、動物みたいな動きを見て」対する金太郎は「全員黙らせます」

オンラインで会見に出席した堀口。そのコメントを聞く金太郎(左)

 2022年9月6日(火)昼12時より、『超RIZIN』『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』(9月25日・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード発表会見が都内にて行われた。

 会見にはすでに発表済みのバンタム級(61.0kg)5分3Rで対戦する、堀口恭司(アメリカントップチーム)がオンラインで出席、金太郎(パンクラス大阪稲垣組)が登壇した。

 金太郎は「いろいろな意見がありますけれど、1Rから目を離さないでください。全員黙らせます」と厳しい表情でコメントし、堀口は「久しぶりの日本での大会ということで、ファンの皆さんの前で試合が出来る事を凄い楽しみにしています」と、2020年大晦日の朝倉海戦以来となる日本での試合が楽しみだとした。


 相手より上回っていると思う部分は何かと聞かれた金太郎は「殺す気持ち」と言い放ち、堀口は「それを試合で見せます」と答える。

 堀口には金太郎戦のオファーを受けた気持ちに対する質問が飛んだが、堀口は「毎回自分は1試合1試合挑む気持ちは変わらないので。位置づけとかはないですね。自分はあまりオファーを断らないでのそれでですかね」と、相手が誰であろうと試合は受けるし気持ちは変わらないと話す。

 約2年ぶりの日本での試合でどんな試合を見せたいかを聞かれると「試合を見れば分かりますが全く違う動きとか、動物みたいな動きとよく言われるんですけれどそこら辺も楽しんで見てください」と、2年前とは全く違う姿を見せると語った。

 そして最後に選手を代表して「当日、ここにいる全員で凄い面白い試合を見せるので、格闘技って凄いなってところを見せるので、皆さんぜひ会場に来て試合を見てください。お願いします」とファンへメッセージを送った。

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