さまぁ~ずから「顔面マエゲリーナ」と名付けられたこともあるぱんちゃんの前蹴り。いよいよ蹴りの練習許可が下りた
左足前十字靭帯を断裂する大怪我で手術を受け、現在リハビリ中の初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、驚異的な回復をファンに報告。
2022年9月1日、自身のSNSを更新したぱんちゃんは筋力測定の動画をアップ。「本当に本当に信じられないんだけど…術後4ヶ月半で筋力100%元に戻った!! 半年以上最低でもかかると思ってたから感動」と、手術をした左足の筋力が予想よりも早く戻ったことを明かしていたが、5日(月)には「筋力検査がとても良かったので、予定より1ヶ月早くボクシングマスと、軽めなら手術脚の蹴りの許可が降りたっ! わーい♪わいっ♪1ヶ月の差は大きい」と、喜びが伝わって来る投稿。
約5カ月ぶりにパンチのマススパーと軽めの蹴りの練習が出来ることになり、これまでのハッシュタグ「蹴れないキックボクサー」が「蹴れるキックボクサーになった」に変わった。
(写真)「過去最大体重」だった手術後(左)からすっきりボディになったぱんちゃん(C)ぱんちゃん璃奈
SNSでスタートさせた企画「100日後に再びバキバキになるぱん」は「62日後に再びバキバキになるぱん」とカウントダウンが進み、手術後には過去最大体重になったふっくらボディがすっきりボディへ変化してきた画像も公開。ハッシュタグは「復帰まであと半年」となり、順調な回復を見せている。
筋力検査がとても良かったので、
— 🌈ぱんちゃん 璃奈🥊👑(リハビリ中) (@panchanrina) September 5, 2022
予定より1ヶ月早くボクシングマスと、
軽めなら手術脚の蹴りの許可が降りたっ😆
わーーーーーーーーい♪わいっ♪
1ヶ月の差は大きい😆#5ヶ月ぶりのマスと蹴り#前十字靭帯断裂 #術後4ヶ月と3週間#蹴れるキックボクサーになった✌️#復帰まであと半年 pic.twitter.com/3FAy66GjWb