“イエーイ”という声が聞こえてきそうな、サップを楽しむ浅倉カンナ(本人のInstagramより)
女子MMAファイターの浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が、北海道で夏休みを満喫中のようだ。
浅倉は2022年7月31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN.37』の第10試合 「RIZINスーパーアトム級(49kg)ワールドGP」1回戦5分3Rで、パク・シウ(韓国・KRAZY BEE)に敗れた後、自身のYouTubeチャンネルにてダメージが多々あることを告白。
(写真)リフレッシュ中の浅倉は弾けるような笑顔(本人のInstagramより)
「周りの試合も見てて日本人で自分だけ負けちゃったからそこも悔しいし、今回はゆっくり休もうかなと。今回はゆっくり休みます。いろいろ分からなくなってきたから…それも含めていろいろ考えてちょっと休んで。またすぐ頑張るとは言えないけれど、またリングに戻るのでまたよろしくお願いします」と、ダメージを回復させることも含めて試合期間を空けたいと話していた。
心身のリフレッシュを兼ねて夏休みに入った浅倉は、北海道の大自然の中でサップ(スタンドアップパドルボード)を楽しんでいる写真を自身のInstagramに投稿。詳細は書かれていないが、“イエーイ”という声が聞こえてきそうな元気な姿をファンに見せていた。