盛り上がった腹筋が美しいRIZINガールの“オレンジ担当”あきぴ(左)
盛り上がった腹筋で話題となったRIZINガールの“オレンジ担当”のあきぴ。なんと選手志望で格闘技ジムに通う本格派であり、2022年7月31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN.37』の翌日にSNSに投稿した内容がラウンドガールとは思えない。
それは「伊澤星花選手vs.ラーラ・フォントーラ選手の試合の、両腕が中にある状態の三角絞めロックとギロチン詳しく教えてもらえた。いつもスパーでギロチンうまくいかない。練習あるのみ」と、試合翌日にさっそくメインイベントで見られたテクニックを練習したという。
あきぴは「選手の大変さとか技の大変さを勉強したくて入ったんですけれど、自分がハマっちゃって。私が選手になりたいと思っているんですね」と実際に選手としてリングに上がりたいとの目標を持っている。4人の子供を持つ母親で「いつか選手としても保高さん(RIZINオフィシャルカメラマン)に撮ってもらえるようにコツコツ頑張るんだ。33歳からの挑戦。不可能だって言われても、私は自分のことを信じて頑張る。子供たちの夢も全力で応援し続ける」と、子供たちにもその挑戦する背中を見せたいとしている。
『RIZINガール2021』は『RIZIN.37』にて卒業式を行い、3年連続でRIZINガールを務めた“黒担当のエース”東海林里咲は「いよいよ卒業となりました。RIZINガールの3年はすべてがキラキラしていました。RIZINガールは卒業しますが、RIZIN愛は変わりません。もっともっと格闘技が好きになるように、格闘技を広めていきます」と代表して挨拶。
なお、あきぴは『RIZINガール2022』のオーディションで合格しており、2022年も続投が決定している。
ゆみえさんありがとうございました😍😍
— あきぴ (@rizingirlakipi) August 1, 2022
本日、
伊澤星花選手VSラーラ・フォントーラ選手の試合の
両腕が中にある状態の三角絞めロックとギロチン詳しく教えてもらえた。
いつもスパーでギロチンうまくいかない。練習あるのみ。
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