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【K-1】元AKB48の“神7”福岡出身の篠田麻里子がスペシャルラウンドガールに登場、13年ぶりにK-1“凱旋”=8・11福岡大会

2022/07/29 13:07
 2022年8月11日(木・祝)福岡国際センター『ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』にて、元AKB48の“神7”の一人である篠田麻里子がスペシャルラウンドガールを務めることが発表された。  K-1にはこれまで熊田曜子、ゆうちゃみ、ゆきぽよなどがスペシャルラウンドガールとして登場。華やかにリングを盛り上げてきた。最近では小林幸子、美川憲一、デヴィ夫人などの大御所が続いていたが、今回は原点に戻って篠田が務めることに。  篠田は福岡県糸島市出身。167cmの長身を活かしてファッションモデルとしても活躍経験がある。第11試合のゴンナパー・ウィラサクレックvs.岩﨑悠斗の一戦にて、K-1スペシャルラウンドガールとして登場しリング上にてウォーキング=各ラウンド間に観客に向けてラウンドボードを掲げて大会を盛り上げる(1RでKOの場合は次の第12試合にて実施)。どんな衣装で登場するかも注目されるところ。 (写真)2009年12月のK-1でハーフタイムショーとしてAKB48のパフォーマンスを行った篠田(左側前列、帽子の人物) 実は篠田、2009年12月に横浜アリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2009 FINAL』(セーム・シュルトが優勝)のハーフタイムショーにAKB48として出演し、大ヒット曲の『RIVER』をパフォーマンスしたことがあり、今回はラウンドガールとしてK-1に凱旋することとなった。 「私もキックボクシングを習ったことがあり、地元・福岡の地でスペシャルラウンドガールを初めてさせていただけるということで、今からとても楽しみです! 6月の『THE MATCH 2022』で話題のゴンナパー選手と、ライト級の超実力者という岩崎悠斗選手の試合に出させてもらえるということで、更に一緒に格闘技を盛り上げられたら嬉しいです!」とのコメントを寄せている。  なお、M-1グランプリ2020にて準優勝経験がある福岡県久留米市出身のコンビ「おいでやすこが」が第15試合にてスペシャルリングアナウンサーを務めることも決定した。
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