さすが元選手同士だけあって、こういう写真も(芹澤健市のInstagramより)
現在K-1やキックボクシングでレフェリー・ジャッジを務める芹澤健市と岡田敦子が、ロサンゼルスで挙式をあげたことを両者のInstagramにて発表した。
芹澤は2001年1月に『タイタンファイト』でMMAデビューし、パンクラスやデモリッションで活躍。2003年11月にはパンクラスのウェルター級タイトルにも挑戦した。2011年7月の試合を最後に引退すると、現役時から始めていたレフェリーに専念。DREAM、HERO'S、DEEP、K-1などでレフェリー・ジャッジを務めている。和術慧舟會駿河道場代表。
岡田はフリーアナウンサーからキックボクシングに転向。2004年2月にRISEでデビューし、J-GIRLSでエース格として活躍。2009年1月にはプロ初のタイトルM-1女子ミニフライ級王座に就いた。ボクシングにも挑戦。引退後はインストラクターのほか、K-1やキックボクシングでレフェリー・ジャッジを務めている。また、原宿にセルフ&パーソナルキックボクシング「原宿Kickboxing studio」を開業。
(写真)牧師はまさかのビリー隊長(芹澤健市のInstagramより)
ビーチでの結婚式を挙げた2人だが、驚くことに牧師は『ビリーズブートキャンプ』で一世を風靡したビリー隊長ことビリー・ブランクスが務めたという。
芹澤は自身のInstagramにて「まさかビリー隊長に洗礼を受けるなんて素晴らしすぎる経験でした」と記している。