「特別な場所」東京ドームに始球式という形で戻って来る武尊
2022年7月16日(土)東京ドームで開催される巨人×広島戦で、第4代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が始球式を行うことが分かった。読売巨人軍が公式サイトで発表した。
この日は鳥取県提供の「とっとりデー」として開催され、鳥取ふるさと大使を務めている武尊が始球式を務めることになったようだ。
武尊は6月19日に『THE MATCH 2022』で東京ドームのリングに立ち、那須川天心(TARGET/Cygames)と対戦したばかり。その後、休養のためタイへ渡ってタイガームエタイやゲオサムリットジムなどで練習もしていたが、帰国していたようだ。今回はマウンドに立つ。
「小さい頃からジャイアンツファンで野球もやっていたので、ジャイアンツのユニフォームで東京ドームのマウンドで投げられることがすごくうれしいです! 先日は東京ドームのリングで試合をして、東京ドームは僕にとって特別な場所なので全力で投球して楽しみたいと思います!」とのコメントを寄せている。
読売巨人軍の公式Twitterではハッシュタグに必ず「不屈」と付けているが、今の武尊にもふさわしい言葉だ。
7月16日に #東京ドーム で開催する #広島 戦は、鳥取県提供の「#とっとりデー」として開催します👏
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) July 14, 2022
当日は、格闘技のK-1で史上初の3階級制覇を成し遂げた #武尊 選手が始球式を行います🔥
武尊選手は「#鳥取ふるさと大使」を務めています‼
➡https://t.co/xSwoVnRJ20#不屈 #巨人 #giants #tokyo pic.twitter.com/NrLQB4NfAB