▼第7試合 58kg契約 5分2R
〇ヒロヤ(トライフォース赤坂)57.90kg
[1R 3分09秒 ノースサウスチョーク]
×ひろと(夕月堂本舗)57.80kg
ヒロヤは、58kg契約でプロデビュー戦のひろと(夕月堂本舗)と対戦。RYOGA、日比野“エビ中”純也を相手に2連勝したヒロヤだが、2022年2月の前戦では伊澤星花の実弟・風我に判定負けを喫しており、DEEPフライ級GP、あるいはRIZIN参戦をアピールするためにも格差のある相手に落とせない1戦となる。
1R、小手に巻いての払い腰テイクダウンはひろと。立ち上がるヒロヤはボディロックから尻下でクラッチして持ち上げテイクダウン。サイドを奪うと、中村大介の弟子のひろとはバギーチョーク狙い。ここも外したヒロヤがノースサウスチョークを極めた。