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【K-1】女子大会7試合が追加決定、チャン・リーと紗依茄が再戦、池内紀子vs.ARINAの3戦全勝ホープ対決も

2022/05/11 01:05
 2022年6月25日(土)国立代々木競技場第二体育館で開催されるK-1初の女子大会『K-1 WORLD GP 2022~RING OF VENUS~』の記者会見が、5月10日(火)都内にて行われ追加対戦カードが発表された。  会見では日本人選手出席のもと、KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)vs.スーリ・マンフレディ(フランス)のK-1女子フライ級タイトルマッチ、☆SAHO☆(闘神塾)vs.ジェシンタ・オースティン(オーストラリア)、高梨knuckle美穂(Y'ZD GYM)vs.エリヴァン・バルト(トルコ)、山田真子(KINGS)vs.マリーヌ・ビゲイ(フランス)の日本vs.世界3対3マッチが発表され、以下のカードも決定した。 ▼K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1Rチャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス) 紗依茄(月心会チーム侍)  チャン・リーは2018年9月の『KHAOS.6』からK-1 JAPAN GROUPの大会に初参戦、女子アトム級の主力選手として活躍。2021年6月のKrush-EXでは期待のJKホープの紗依茄から判定2-1で勝利をもぎ取ったが、11月のKrushでは山田真子に判定負け。2020年1月には新鋭のKihoに勝利して戦績を6勝7敗1分とした。  紗依茄は18歳のJKファイターで、ジュニアで6冠王、第9回K-1アマチュア全日本大会チャレンジBクラス女子-50kg優勝の成績をあげ、2021年1月にプロデビュー。ジュニア時代から積み上げてきた卓越したテクニックでAIKOから勝利を収めたが、6月の2戦目ではチャン・リーのパワーに屈し初黒星。11月には豊嶋里美にステップワークを駆使した戦い方で勝利すると2022年2月には谷田美穂にも判定勝ちで連勝。戦績は3勝1敗。  前述の通り、この試合は2021年6月以来の再戦となる。 ▼K-1女子ミニマム級 3分3R延長1RC-ZUKA(T-GYM) 真美(Team ImmortaL)  C-ZUKAは165cmと長身で、長い手足が武器。過去にNJKFミネルヴァ・アトム級初代王座を保持していたこともあり、7勝(1KO)8敗1分の戦績を持つ。2019年5月には高梨knuckle美穂と第2代Krush女子アトム級王座決定戦を争ったが、3R1分34秒、KOで敗れ王座獲得ならず。2019年12月以来リングを離れていたが、2021年8月大会で復帰。MMAファイターのKAIに延長Rで競り勝つも、11月にはケイト・ウィラサクレックに敗れた。  真美はアマチュアで15戦全勝の戦績を引っ提げて2018年10月にプロデビュー。2021年11月にERIKOを破り、NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王座を獲得した。Krushでは2020年6月の初参戦で高梨knuckle美穂に判定負けを喫したが、2021年6月にはケイト・ウィラサクレックを延長戦の末に判定2-1で降した。2022年3月には美伶にダウンを奪われ敗れている。戦績は8勝(2KO)5敗。 ▼K-1女子ミニマム級 3分3R延長1Rケイト・ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪) KAI(ファイティスジムMSC)  ベラルーシとのハーフであるケイトは3歳から極真空手を学んで13年の経歴を持ち、本人も「ありすぎて覚えていない」というほどの優勝・入賞歴を持つ。男女混合大会や体重無差別で勝つことに意義を持ち、2016年にはなんと高校生の男女混合大会で優勝したことがある。K-1アマチュア大会を経て2020年10月の『Krush-EX 2020 vol.2』でプロデビュー。JASMINEにパンチを主体とした攻撃的なスタイルで判定勝ちしたが、2021年3月のK-1で美伶に2度のダウンを奪われての判定負け、6月のKrushでも真美に延長R判定2-1で惜敗と連敗を喫してしまった。11月のC-ZUKA戦で勝利して連敗を脱出し、戦績を3勝2敗とした。  KAIは空手をベースとするMMAファイターで2014年からDEEP JEWELSに参戦。桐生祐子、北野きゅう、ジェット・イズミに勝利も、両ヒザの手術で戦線を離脱。1年半ぶりの復帰戦となった2019年9月、キック出身のジェット・イズミ(元J-GIRLSミニフライ級王者)を相手にキックルールで判定勝ち。10月大会では古瀬美月に判定2-1(いずれもマスト判定)、2020年7月大会でも永尾音波に判定2-1という僅差で連敗を喫し、10月にはさくらにリアネイキドチョークで一本負けしている。MM戦績は5勝6敗。2021年8月にKrushに初参戦するとC-ZUKAに延長R判定2-1で惜敗、11月にはYuka☆に判定負けと連敗中。 ▼K-1女子フライ級 3分3R延長1R池内紀子(POWER OF DREAM) ARINA(闘神塾)  池内は名門POWER OF DREAMが送り込んだ女子選手で、2021年3月にプロデビュー。9月の2戦目では35戦以上のキャリアを持ち、第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメントにも名を連ねたベテランの芳美を破り、12月にはRANにも勝利して3連勝中。170cmの長身から繰り出すパンチ&ヒザ蹴りの卓越したテクニックを持つ。  ARINAは☆SAHO☆と同門の新鋭で、2021年5月からKrushに参戦。これまでTOODY NAOMIと小澤聡子に勝利してトータル戦績は3戦全勝。スピードがあり、左右ストレートと右ミドルでアグレッシブに攻める。無敗同士の期待のホープ対決となった。 ▼K-1女子フライ級 3分3R延長1RRAN(MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO) TOODY NAOMI(月心会ラスカルジム)  RANは第7回K-1アマチュア全日本大会チャレンジBクラス女子-55kg優勝。2020年2月の『RISE GIRLS POWER』でAKARIとの女子高生対決に敗れたが、9月の同大会ではAYAに判定勝ちしている。2021年3月、Krushに初参戦するとファエゼ・ウィラサクレックに勝利したが、7月に真優、12月は池内紀子に敗れた。2022年2月には壽美の代打としてKANAの対戦相手に抜擢され、ダウンを奪われるも最後まで打ち合う根性を見せた。戦績は4勝7敗。  NAOMIは2021年5月にKrush初参戦。ARINAに判定で敗れ、2022年2月には小澤聡子にも判定で敗れている。戦績は1勝3敗2分。 ▼プレリミナリーファイト K-1女子アトム級 2分3RKiho(TeamK.O.Garage) 谷田美穂(K-1ジム大宮チームレオン)  Kihoはアマチュアで20戦以上を経験。2020年12月の『KROSS×OVER』でプロ初のKO勝ちを飾ると、2021年2月のKrushに初参戦したが、森川侑凜とドロー、6月に加藤りこに判定負け、8月は豊嶋里美に判定負け、11月は谷田美穂とドロー。2022年1月はチャン・リーに判定負けとKrushで白星をあげられていない状態。戦績は3勝(1KO)4敗2分。  谷田は148cmと女子アトム級の中でもさらに小柄ながら攻撃の手を休めない突進ファイター。デビュー以来5敗となかなか勝利をつかめなかったが、2021年6月にAIKOに判定勝ちして嬉しい初勝利。11月にはJKファイターのKihoと引き分けるも2022年2月の紗依茄戦では判定負け。戦績は1勝6敗1分。  前述の通り、今回は2021年11月のドローに終わった試合の再戦となる。 ▼プレリミナリーファイト K-1女子アトム級 2分3RAIKO(AX GYM)吉崎生(K-1ジム大宮チームレオン)  身長147cmとアトム級の中でも小柄なAIKOは2020年10月からKrushに参戦するもNOZOMI、2021年1月の紗依茄、6月の谷田美穂と3連敗で戦績は1勝5敗1分。  吉崎は女子-45kgで第11回K-1アマチュア全日本大会チャレンジBクラス優勝、第35回・第40回K-1アマチュアチャレンジBクラス優勝、女子-50kgで第36回・第37回K-1アマチュアチャレンジBクラスで優勝とアマチュアでキャリアを重ね、2022年2月のプロデビュー戦では加藤りこを右の強打とボディ打ちで下がらせて判定勝利。今回が2戦目となる。
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