皇治(TEAM ONE)が自身のSNSにて次戦が決まったことを匂わせる投稿をした。
3月の『RIZIN.34』で梅野源治(PHOENIX)に判定2-0で勝利した皇治は、キックボクシングでの試合はあと1試合。その後はキックボクシング以外のことに挑戦することを明言している。
次の試合がキックボクシングルールでの最後の試合となる可能性が高いが、その予告をしたのが6月19日(日)東京ドームで決定したRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の『THE MATCH 2022』の会見が行われた当日。
皇治は「後少しでまた皆に発表できる♪ファンやアンチがワクワク、イライラする事せなオモロないからな♪腹立つ子はとりあえず、指咥えてまっとき。どの世界もえー思い、悔しい思いも出来んのは闘った奴だけや♪」と、思わせぶりな内容の投稿をした。
梅野戦後には「俺の愛するK-1から最近ゴチャゴチャうるさいな、野菜みたいなレオナ・パスタかレタス(レオナ・ペタス)か知らないけど、K-1の電気ナマズ(芦澤竜誠)も、RISEの和尚さん、なんたら寛(中村寛)、俺に勝ったピーマン(YA-MAN)もいるのかな。かな、ウジャウジャ喧嘩売ってますけど、6月の大会にここぞと乗ってるダサいファイターが多いですけど、俺は乗るつもりはないけど、どうしてもファンが観たいと言うなら、1DAYトーナメントでやりましょう。全員集まって60kgでトーナメントをやりましょう。どうですか?」とマイクアピールしていた皇治だが、榊原信行RIZIN CEOはそのことを聞かれて「無理だろうなと思っています」としていた。
果たして、皇治が予告する「ファンやアンチがワクワク、イライラする事」とは何か。