コラム
空手
2020.06.08
【1992年6月の格闘技】白蓮・南豪宏が史上初の他流派決勝進出、田村悦宏が極真の牙城を死守
1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去6月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。第17回目は1992年6月19~21日、大阪府立体育会館にて開催された極真会館『第9回オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会』で、極真全日本大会史上初の他流派選手が決勝へ進出した歴史的一戦。
「試割りの枚数、南豪宏21枚、木元正資20枚