コラム
空手
2020.06.01
【1987年6月の格闘技】“小さな巨人”緑健児が粘る三明広幸に雪辱を晴らし、世界選手権への切符を手にする
 1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去6月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。第2回目は1987年6月14日、大阪市中央体育館で開催された極真会館『第4回オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会』より、軽量級の決勝戦。  1987年11月に開催される『第4回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』への最終選考を