インタビュー
MMA
2022.05.19
【PANCRASE】3試合連続1Rフィニッシュ勝利の鶴屋怜「海外でも修行を積んで、タイトルマッチに挑みたい」&浅倉カンナ「GPに備えて、気を抜かず格闘技に向きあう」
 2020年代に入り、RIZINの存在、UFCアジア戦線の活発化、東京五輪関連のアスリートの転向、格闘技オーディション番組の影響などもあり、“ゴールデンエイジ”ともいえるMMAの新鋭が眩い光を放っている。  その注目の選手の試合を紹介する第1回は、2022年4月29日の『PANCRASE 327』で、フライ級ランキング3位の秋葉太樹をリアネイキドチョークで一本に極めた鶴屋怜(パラエストラ松戸)だ。