レポート
空手
2021.12.14
【新極真会】入来建武が初の連覇・通算3度目の優勝、女子は久保田千尋が史上初3連覇、2022年全世界ウエイト制選手権の日本代表選手も決定
2021年12月12日(日)エディオンアリーナ大阪・第1競技場にて『第53回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』が開催された。
(写真)男子決勝は入来と多田で争われ、入来が本戦判定5-0で優勝 男子79名の頂点に立ったのは入来建武(東京城南川崎支部)。第48回(2016年)、第52回(2020年)に続き2連覇・通算3度目の優勝となった。準優勝は多田成慶(福岡支部)、3位は亀山真(福岡支部