PANCRASE 322

2021年6月27日(日)
MMA / PANCRASE / 主催: PANCRASE / 開催地: スタジオコースト
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(C)PANCRASE

  • 大会名
    PANCRASE 322
  • 競技
    MMA
  • 開催日
    2021年6月27日(日)
  • 開始時間

    ロビーOPEN13:15 /客席OPEN 13:30 /START 14:00

  • 開催地
    スタジオコースト
  • 主催
    PANCRASE
  • チケット

    SS:17,000円- A:11,000円- B:8,500円- C:7,700円- バルコニー(2F/隣接の室内で喫煙可):9,500円- 2F:7,500年-  ※立見は当日券でのみ発売予定で金額未定。※未就学児は膝上観戦に限り無料。着席の場合有料。※当日券は立見以外500円増し。※ワンドリンク制(税込500円) 客席入り口でドリンクチケットを購入

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  • 放送情報

    TIGET LIVE

大会の詳細

※カード表から見所記事へリンク
TIGET LIVEライブ配信 前売り3,000円(税込):当日3,500円(税込)

▼第10試合 メインイベント ウェルター級 5分3R
菊入正行(NEVER QUIT)
2位・6勝2敗1分
三浦広光(SAMURAI SWORD/RINGS)14勝7敗・第10代同級K.O.P.

▼第9試合 コ・メインイベント ライト級 5分3R
松岡嵩志(パンクラスイズム横浜)6位・13勝10敗1分
粕谷優介(総合格闘技道場CROWN)10勝6敗2分

▼第8試合 ストロー級 5分3R
尾崎龍紀(総合格闘技道場コブラ会)5位/2019年NBT同級優勝/9勝7敗
山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)7位/2020年NBT同級優勝/4勝0敗

 2021年2月の「Road to ONE」で修斗世界ストロー級8位の安芸柊斗に2RTKOで勝利するなど、アマ時代から14連勝中の山北。対するは、2020年12月大会までは6連勝と躍進していたコブラ会の尾崎。2020年12月に八田亮のギロチンチョークに一本負けで再起を目指す。ネオブラ優勝者同士の出世争いを制するのは、尾崎か山北か!?

▼第7試合 無差別級 5分3R
佐藤光留(パンクラスMISSION)24勝24敗4分
渕上幹斗(DESTINY JIU-JITSU)※デビュー戦

▼第6試合 フライ級 5分3R
有川直毅(K-PLACE)10位・5勝2敗1分
山中憲次(FREEDOM@OZ)11位/2020年NBT同級優勝・4勝2敗

派手さは無いもののコツコツと実力をつけている2人、シンドい事をやり切った方が勝利の手を挙げられるだろう。

▼第5試合 フェザー級 5分3R
名田英平(総合格闘技道場コブラ会)9位/2019年NBT同級優勝・11勝4敗2分
高橋祐樹(坂口道場一族)8勝1敗

 2021年4月のPANCRASE大阪大会でグラバカ小森に判定勝ちの名田と、2020年8月に田村一聖との試合がコロナで飛んだ高橋の一戦。6年間負け無し、無冠の異能者・高橋が、いよいよ日の目を見るか!?

▼第4試合 フェザー級 5分3R
狩野 優(TRIBE TOKYO M.M.A)2勝1敗・ライト級8位/2020年NBTライト級優勝
林 優作(ZOOMER) 9勝7敗1分・初代PFC王者

 北の雄PFC王者・林が3度目の参戦。2020年12月はランキング入りを目指したがRyoに一本負け。2021年3月には「Bigbang 38」で谷山俊樹を相手にキックルールに挑戦も1R 右ハイキックでKO負け。28歳、今回は出直し戦となる。

 対する22歳の狩野は、2020年ライト級のネオブラで優勝も、12月大阪TTF CHALLENGE 09でreliable中川皓貴に判定負け、今回から階級をフェザーに落として再起を掛ける。6月27日はどちらの復活祭となるか?

▼第3試合 ライト級 5分3R
丸山数馬(Tri.H studio)2015年NBTウェルター級優勝 6勝2敗
平 信一(綱島柔術/ZST)元ZST王者 19勝13敗10分

2020年12月大会、212秒で白川洸汰を三角絞めで下し、ようやく本来の能力を生かせる様に見えた丸山。対する平は、2020年7月大会で暴走ジャーマンを見せるも自爆し、負傷TKO負け。

丸山が連勝してランク入り成るか? それとも平が、今度は完璧な暴走ジャーマンを決めて元ZST王者らしさを出せるか。

▼第2試合 フェザー級 5分3R
遠藤来生(Power of Dream Sapporo)12勝6敗3分
中川皓貴(総合格闘技道場 reliable)8勝0敗1NC

※遠藤 来生:えんどう らいき 1991年11月22日生 165cm 北海道出身
※中川 皓貴:なかがわ こうき 1996年10月10日生 171cm 兵庫県出身

 遠藤は、2016年5月のGRACHAN23でプロデビュー、2017年3月のPFC.16で王者ジミー西を下し第2代PFCバンタム級王者となった。2019年7月に林勇作に判定負けも、11月のFighting NEXUSで階級をフェザー級に上げ、高橋憲次郎をKO。北海道のレベルと勢いを見せつけた。2020年3月のDEEPでは神田コウヤに判定負けも、12月のFighting NEXUSで拳勇を判定で下し再起を遂げている。

 青コーナーの中川皓貴は2019年アマチュアパンクラス全日本選手権優勝。2017年の「DXFC~Demolition Xtreme Fighting Championship」でプロデビュー後、GLADIATOR、DEEP大阪などで活躍し、9戦無敗(1NC)。2020年12月の大阪TTF CHALLENGE東西対抗で、ライト級2020ネオブラ優勝者の狩野優に判定勝ちし、関西勢唯一の勝利を奪った。

 遠藤と中川、2人は激戦のPANCRASEフェザー級で居場所を作れるか。

▼第1試合 ストロー級 5分3R
EDGE(和術慧舟會GODS)8勝7敗
華蓮DATE(Team DATE)2勝

【ポストリミナリー】

▼第10試合 フライ級1デイトーナメント決勝:ABブロックの勝者同士

▼9試合 ライト級 5分3R
木村裕斗(パンクラスイズム横浜)2勝1敗
DARANI DATE(Team DATE)4勝7敗

▼第8試合 フェザー級 5分3R
立成洋太(パラエストラ千葉)3勝3敗
上田厚志(烏合會)17勝19敗8分

▼第7試合 バンタム級 5分3R
サイバー遼(トライフォース東中野)12勝15敗4分
宮島夢都希(KRAZY BEE)2勝1敗

▼第6試合 バンタム級 5分3R
大谷啓元(パンクラスイズム横浜)2勝7敗
宮平守太郎(トイカツ道場)1敗

▼第5試合 フライ級 5分3R
赤崎清志朗(香取道場)4勝5敗
西村大輝(ALLIANCE)2勝2敗

【第27回ネオブラッドトーナメント】

▼第4試合 ライト級 4人トーナメントBブロック 5分3R
白川洸太(DESTINY JIU-JITSU)
1敗
ダスタン・オムルザコフ(サルブラク/キルギス共和国)
2勝
※ホブソン タカノは怪我で欠場

▼第3試合 バンタム級 1回戦1試合(※準決勝から1DAYトーナメント)
川北晏生(TRIBE TOKYO M.M.A)
内山拓真(ボンサイ柔術)

 川北晏生(TRIBE TOKYO M.M.A)はMMA2勝2敗。PANCRASEで山中憲次に判定負け後、TTF CHALLENGE 08で大竹陽にリアネイキドチョークで一本勝ち。橋上壮馬にもRNCで一本勝ちと連勝も、2020年12月の高橋拓也戦では、2R 三角&腕十字に一本負けした。

 内山拓真(ボンサイ柔術)はアマチュアでお台場、横浜、上尾のケージファイトで活躍後、DEEP浜松大会でプロデビュー。MMA1勝2敗。

▼第2試合 フライ級 1DAY 4人トーナメントBブロック 5分3R
田代悠生(パラエストラ千葉)4勝5敗1分
曾我英将(ALLIANCE)
※藤田健吾が怪我で欠場、田代に変更。

 田代悠生(パラエストラ千葉)はMMA2勝7敗。聖王DATE、藤井徹に勝利も、大橋悠一、工藤修久、力也、坪内一将に敗れ、現在2連敗中だ。

 曾我英将(ALLIANCE)は、MMA4勝5敗1分。DEEP、Fighting NEXUSを主戦場にしており、2017年に聡-S DATEとドロー。2021年4月の前戦で亀松寛都に判定勝ちし、今回、PANCRASEに初参戦する。

▼第1試合 フライ級 1DAY 4人トーナメントAブロック 5分3R
聡―S DATE(Team DATE)
前田浩平(GRABAKA)

 聡-S DATE(Team DATE)は、MMA9勝13敗7分。2020年は安永有希に判定負け後、梅川毒一郎を2R、バックフィストでKO。2020年12月に梅川毒一郎にスプリット判定負けしている。

 前田浩平(GRABAKA)は、MMA3勝3敗。PANCRASEで平田純一、宮川峻に判定勝ち後、2019年9月にONE: Road to Centuryに参戦。野尻定由に一本負けした。2020年2月のPANCRASEで竹内直矢にRNCで一本勝ちし、再起を果たすも、2020年10月のPANCRASEで山中憲次に判定負け。続くRoad to ONEでは今回バンタム級トーナメント参戦の風間敏臣に一本負けで2連敗中だ。