KROSS×OVER -CAGE.3-/LEVEL-G PRO

2024年6月16日(日)
キックボクシング / KROSS×OVER / 主催: KROSS×OVER 実行委員会 / 開催地: GENスポーツパレス
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  • 大会名
    KROSS×OVER -CAGE.3-/LEVEL-G PRO
  • 競技
    キックボクシング
  • 開催日
    2024年6月16日(日)
  • 開始時間

    15:45開場
    16:00『Level-G PRO』開始予定
    17:15『KROSS×OVER-CAGE.3-』開始予定

  • 開催地
    GENスポーツパレス
  • 主催
    KROSS×OVER 実行委員会
  • チケット

    VIP席 12,000円(指定席) A席 7,000円(自由席) 

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大会の詳細

▼第18試合 メインイベント KROSS×OVER PRO-MMA -80kg FIGHT 5分2R
グレイヴ・ディガー(米国/Ground Shield Jiu-Jitsu and MMA)5勝1敗
グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/フリー)7勝5敗

“墓堀人”グレイヴディガーことナサニエル・インウッドは、MMA5連勝中。デビュー戦は高橋快人のヒールフックに敗れたが、2戦目で藤本新に出血TKO勝ちすると5連勝。2024年3月の前戦では、アドバンス成田に右のスーパーマンパンチを効かせての右フックでTKO勝ちしている。

 カルンダは、南アフリカ『EFC Worldwide』で連勝後、『ONE Warrior Series』を経て、修斗で山田崇太郎に一本負け後、江藤公洋に判定負け。『Pound Storm』でエフェヴィガ雄志に判定負けした。2022年7月の『KROSS×OVER 18』キックルールで藤本新に左ボディからの右フックでKO勝ちも、中平卓見にローを効かされ判定負けしている。

▼第17試合 セミファイナル KROSS×OVER PRO-MMA BANTAMWEIGHT(-61.2kg)FIGHT 5分2R
鬼神光司(CAVE)8勝10敗2分
山本 惇(高本道場)1勝0敗3分

 山本惇は現王者のハルク大城、RTU出場の小崎連とドローの実力者。鬼神はPANCRASEで2連勝から4連敗と苦しみながらも2024年3月の前戦で2R、ヴォンフルチョークで一本勝ち。

▼第16試合 KROSS×OVER PRO-MMA FLYWEIGHT(-56.7kg)FIGHT 5分2R
野沢零羽(ONE ROUND/KROSS×OVER NEW GENERATION CUP MMAバンタム級トーナメント2021優勝) 
柔龍(Battle King)

野沢はフライ級に転向。柔術をバックボーンにMMAに乗り込んできた新星の柔龍と対戦する。野沢がベテランの意地を見せるか、柔龍がタップアウトを奪うか。

▼第15試合 KROSS×OVER PRO-MMA LIGHTWEIGHT(-70.3kg)FIGHT 5分×2R
竹内幸司(HLC GYM)
レトリバー和茂(リバーサルジム久喜WINGS)

北海道格闘技団体STYLE F.C代表の竹内幸司が参戦。竹内は1998年全日本アマチュア修斗選手権ミドル級優勝を経て、様々な団体で激闘を繰り広げてきたベテランファイター。

対するレトリバー和茂は、多彩な寝技から、危険な足関節でもタップアウトを奪う、柔術茶帯のグラップラー。竹内の経験と技術が上回るか、レトリバーのグラップリングテクニックが出るか。

▼第14試合 KROSS×OVER PRO-MMA BANTAMWEIGHT(-61.2kg)FIGHT 5分2R
萩原悠人(リバーサルジム久喜WINGS)
小川隼也(フリー)

▼第13試合 KROSS×OVER MMA Sクラス-72kg FIGHT 3分2R
西村翔真(ポルティファミリアジム)
寒川恵伍(MAD CITY GYM)

▼第12試合 KROSS×OVER MMA Sクラス BANTAMWEIGHT(-61.2kg) FIGHT 3分2R
小澤武輝(NO FACE GYM)
寒天ゆうき(BATTLE-BOX)

▼第11試合 KROSS×OVER MMA Sクラス BANTAMWEIGHT(-61.2kg) FIGHT 3分2R
杉田十威(KRAZY BEE越谷)
福田龍也(ロデオスタイル)

▼第10試合 KROSS×OVER MMA Sクラス -66kg FIGHT 3分2R
立石康平(BATTLE-BOX)
柳川健太(FACT MMA)

▼第9試合 KROSS×OVER GIRLS-KICK -43.5kg FIGHT 2分3R
松本徐倫(ボスジム)
AIKO(AX GYM)

 前王者の松本徐倫が5連勝中のAIKOとリマッチ。両者は2年半前の『KROSS×OVER.15』で対戦し、その際は松本が判定3-0でAIKOを下している。

 その後、徐倫は坂田美優との王座決定戦に勝利し、初代王者に輝いたが、2023年10月に辻井和花に判定負けを喫し、8カ月ぶりの復帰戦となる。

 一方、AIKOはK-1グループを主戦としながら様々な団体に参戦し、着実に実力を積み重ねて直近4連勝と登り調子。徐倫が再び跳ね返すか、AIKOが成長した姿でリベンジか。舞台をケージに移しての一戦に注目だ。

▼第8試合 KROSS×OVER GIRLS MUAY THAI -54.5kg FIGHT 2分3R
高橋アリス(フリー)
宇野あいり(SB立志會館)

 ファッションモデル・プロキックボクサーで活躍の高橋アリスvs.“天才少女”宇野あいりと『KROSS×OVER CAGE.3』で対戦が決定。長身から繰り出される高橋の打撃が上回るか、宇野の勢いか。この一戦はKROSS×OVER CAGE金網(ケージ)ムエタイルールで開催される。

▼第7試合 KROSS×OVER PRO-MUAYTHAI -59kg FIGHT 3分3R
笠原淳矢(NEXT LEVEL渋谷)
幸島秀之(サンライズジム)

▼第6試合 KROSS×OVER KICK HEAVYWEIGHT FIGHT 3分3R
Ryan Pauley (Ground Shield Jiu-Jitsu and MMA)
山根武夫(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)

▼第5試合 KROSS×OVER KICK WELTERWEIGHT(-67.5kg )FIGHT 3分3R
ヤン・マイケル(ルーマニア/ウエストスポーツ)
乾 秀人(Bang Bangジム)

▼第4試合 KROSS×OVER PRO-KICK FEATHERWEIGHT(-57.5kg)FIGHT 3分3R
佳功(ZEEK GYM)
山下 明涼真(TSK japan)

▼第3試合(株)イサミpresents ムエタイスーパーファイト3大決戦 JUNIOR-MUAYTHAI -54kg FIGHT2分3R ※肘なし・顔面膝なし
渡部 惺(クロスポイント大泉)
藤巻 心(藤巻激場)

▼第2試合(株)イサミpresents ムエタイスーパーファイト3大決戦
JUNIOR-MUAYTHAI -38kg FIGHT2分3R ※肘なし・顔面膝なし
松﨑双獅(北眞舘)
京極 蓮(team AKATSUKI)

▼第1試合(株)イサミpresents ムエタイスーパーファイト3大決戦 JUNIOR-MUAYTHAI -36kg FIGHT 2分3R ※肘なし・顔面膝なし
田中春翔(WIVERN)
平野裕典(修徳会)

※『Level-G PRO』終了後、17:15より『KROSS×OVER-CAGE.3-』を開始予定

▼第6試合 メインイベント Level-G サブミッションオンリーグラップリング -66kg FIGHT 10分1R
今成正和(今成柔術)
須藤拓真(X-TREME EBINA)

▼第5試合 セミファイナル Level-G サブミッションオンリーグラップリング -92kg FIGHT 10分1R
大嶋聡承(MARRION APPAREL GYM)
濱岸正幸(CARPE DIEM世田谷)

▼第4試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング -52kg FIGHT 7分1R
富松恵美(THE BLACK BELT JAPAN)
坂本和子(今成柔術)

▼第3試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング -56kg FIGHT 7分1R
柳 仙香(ALLIANCE)
井上智子(ストライプル茨城)

▼第2試合 Level-G AMATEUR PROFESSIONAL TRYOUT MATCH サブミッションオンリーグラップリング -61.2kg FIGHT 7分1R
和田拓也(リバーサルジム所プラス)
喜田隼斗(NOW OR NEVER)

▼第1試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング -52kg FIGHT 3分1R
白石遼一(BJA NOBUSHI)
阿部湊介(OOTA DOJO)

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