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【PANCRASE】ISAOへの挑戦権をかけて岩本達彦と透暉鷹が決勝で対戦、亀井晨佑はドクターストップ=4月29日(金・祝)立川

2022/03/29 17:03
 2022年4月29日(金・祝)東京・立川ステージガーデンで開催される「PANCRASE 327」にて「フェザー級4-MAN TOURNAMENT決勝」のカードが決定した。 ▼フェザー級王座挑戦者決定 4人トーナメント決勝戦 5分3R岩本達彦(BLOWS)12勝7敗1分 2位/2020年NBT同級優勝透暉鷹(ISHITSUNA MMA)7勝3敗 3位/修斗2019年同級新人王※亀井晨佑(パラエストラ八王子・下右)が負傷欠場  3月21日「PANCRASE 326」ベルサール高田馬場大会のフェザー級4人トーナメントで、中田大貴(和術慧舟會HEARTS)と激闘の末、判定勝ちした亀井晨佑(パラエストラ八王子)がドクターストップで決勝戦を辞退。  代わって同日のリザーブファイトで名田英平(総合格闘技道場コブラ会)を2R リアネイキドチョークで極めた透暉鷹(ISHITSUNA MMA)が決勝に進出し、同大会でRyo(RINGS)にアームロックで一本勝ちした岩本達彦(BLOWS)と対戦する。  2年ぶりの復帰から2連勝中の亀井の欠場は残念だが、透暉鷹も強豪。5月のRyo戦では、残り1秒でRyoのギロチンチョークに逆転負けしたものの、2019年9月から6勝1敗と好戦績の透暉鷹が、1RでRyoを極めた岩本とどう戦うか。  フィジカルを活かした粘り強い組み技でポジションを奪ってバックから極める透暉鷹、183cmの長身とリーチを活かした打撃とギロチン、アナコンダチョーク、三角絞めと切れ味鋭いサブミッションも持つ岩本。  決勝で勝利し、王者ISAOに挑戦するのはバトルタワー岩本か?タフガイ透暉鷹か?
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