2022年3月26日(土)東京・後楽園ホール『Krush.135』の前日計量が25日(金)都内にて13:00より行われた。
メインイベントのKrushバンタム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、王者・壬生狼一輝(力道場静岡)は52.9kg、挑戦者・池田幸司(ReBORN経堂)はリミットちょうどの53.0kgでパス。
今大会では女子が3試合組まれているが、第6試合で対戦する鈴木万李弥(志村道場)は51.9kgでパスするも真優(月心会チーム侍)が52.1kgでわずかに100グラムオーバーで再計量。第4試合の真美(Team ImmortaL)は47.2kgでパスしたが美伶(WARRIOR OSAKA)は48.95kgで950グラムオーバーでの再計量となった。
もうひとつの女子マッチは、MOE(若獅子会館)が44.55kg、森川侑凜(GRES 8Mile GYM)が44.75kgでそれぞれ一発パスしている。
また、男子は第5試合に出場する宮崎勇樹(FLYSKY GYM)が到着遅れで後の計量となった以外は全員がパスしている。
<計量結果>
▼メインイベント(第10試合)Krushバンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R壬生狼一輝(力道場静岡/王者)=52.9kg池田幸司(ReBORN経堂/挑戦者)=53.0kg
▼セミファイナル(第9試合)Krushバンタム級 3分3R延長1R松谷 桐(ALONZA ABLAZE)=52.85kg野田 蒼(月心会チーム侍)=53.0kg
▼第8試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=54.95kg小倉尚也(スクランブル渋谷)=54.6kg
▼第7試合 Krushスーパー・ウェルター級 3分3R延長1R山崎陽一(KIKUCHI GYM)=69.95kg夜叉猿(力道場静岡)=70.0kg
▼第6試合 Krush女子フライ級 3分3R延長1R真優(月心会チーム侍)=52.1kg→再計量鈴木万李弥(志村道場)=51.9kg
▼第5試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R宮崎勇樹(FLYSKY GYM/MA日本キックボクシング連盟フェザー級王者)=到着遅れ石田龍大(POWER OF DREAM)=57.45kg
▼第4試合 Krush女子ミニマム級 3分3R延長1R真美(Team ImmortaL)=47.2kg美伶(WARRIOR OSAKA)=48.95kg→再計量
▼第3試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=57.35kg秀樹(レンジャージム)=57.3kg
▼第2試合 Krush女子アトム級 3分3R延長1RMOE(若獅子会館)=44.55kg森川侑凜(GRES 8Mile GYM)=44.75kg
▼第1試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=52.9kg豊田優輝(B.W)=53.0kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R北村夏輝(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=59.95kg宮川太陽(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=59.7kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushフェザー級 3分3R小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)=57.4kg啓斗(team ALL-WIN)=57.25kg