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【RIZIN】金原正徳、摩嶋一整との対戦に「なぜ“実力者同士”の対戦と言うのか」=4月16日(土)『RIZIN TRIGGER 3rd』

2022/03/11 13:03
 2022年4月16日(土)『RIZIN TRIGGER 3rd』(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)のフェザー級戦(5分3R)で、摩嶋一整(毛利道場)と対戦する元UFCの金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA9)が会見に出席、摩嶋との強豪対決に「何で実力者同士と言うのか」と、実力差があることを語った。 “日本裏最強”の異名を持つ金原は、初代戦極フェザー級王者として、2009年の大晦日に山本”KID”徳郁に判定勝利。2014年からUFCに参戦し、当時バンタム級8位のマイケル・マクドナルドを肩固めで追い込むなどメジャー舞台で実力を証明してきた。  RIZIN初参戦となった2020年2月のビクター・ヘンリー戦では、バンタム級の61.0kg契約で2R TKO負けを喫し、いったん引退を表明していたが、2021年10月の芦田崇宏戦で、66.0kg契約のフェザー級で復帰。2R TKO勝利を挙げている。  対する摩嶋は、柔道でインターハイ、国体に出場。KIDに憧れてMMAを始め、2015年に修斗ライト級新人王を獲得。2018年にはRebel FCでホドルフォ・マルケスをチョークで破り、第3代フェザー級王者に輝いた。2019年5月に田村一聖に肩固めで一本勝ちするなど、14勝のうち12勝が一本勝ちと極めの強さを見せている。  RIZIN初参戦となった2020年8月の「RIZIN.23」で斎藤裕と対戦。1Rはテイクダウンしマウントまで奪うなど優勢に進めるも、2Rにタックルを切られたところにサッカーボールを効かされ、ヒザの追撃でレフェリーストップによるTKO負け。2021年3月の「RIZIN.27」ではクレベル・コイケの三角絞めに一本負けで2連敗を喫するも、いずれもフェザー級トップ相手の戦いで、今回の金原戦でトップ戦線生き残りを賭ける。  摩嶋は、会見は欠場もコメントで「この度はRIZIN TRIGGER 3rdへの出場オファーを頂きましてありがとうございます。山口県の毛利道場から参戦します摩嶋一整です。まず対戦相手の金原選手についてですが、過去にUFCにも出場しているベテランの強豪選手で、一番印象深いのは山本KID選手に勝った試合ですね。そんな選手が対戦候補として自分の名前を出してくれたみたいで光栄に思っていますし、きっちり倒してフェザー級の上位争いに絡んで行けたらと思っています。特に今回はケージでの試合になるので、自分の持ち味を出して応援してくれる皆さんの前で最高の試合を魅せたいと思います」と意気込み。  対する金原は会見で、「2020年に引退して、2021年に復帰して、2022年に再起戦と継続的に参戦することになりました。家族から大反対されて、(前回の試合決定も)家族には2日くらい前に言いましたが(芦田崇宏に2R TKO勝利しても)まだ信頼がない、頑張らないと」と苦笑。さらに、「四角いリング(※今回は六角形のケージ)に上がるんですけど、反対されたからには勝たないとまた次(リングに)立たせてくれないと思うので、大好きなケージで、僕のケージディフェンス、ケージレスリングをちょっとうまく使いながら、皆んなに見せてあげながら、最後フィニッシュ出来たら良いなと思いますので、もういっちょっ格闘技楽しみますんで、皆さん見といてください!よろしくお願いします!」と、ケージでさらに本領を発揮できると挨拶した。  また、「実力者同士の潰し合い」のマッチアップをどう思うか、と問われ、「いや、俺のほうが全然強いっしょ。やってるもんが違うでしょ。何で実力者同士と言うのか」と、不快感を表し、モノが違うとすると、今後について、「今、目標ないですね。格闘技生活の終活にも入ってるんで。(今回が)最後になるかもしれないし、全然まだやっちゃうかもしれないし。(フェザー級戦線は)みんなじゃんけんぽんですからね。グー出すのかパー出すのかチョキ出すのかって感じ」と、組み合わせによる勝ち負けで突き抜けた強さのファイターはいないとした。  ケージ『RIZIN TRIGGER 3rd』屈指の好カードは、どちらがサバイブするか。
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