手術を終えて「元気です」と投稿、ファンを安心させたMIO
左卵巣成熟嚢胞性奇形腫と診断され、2022年2月20日(日)東京・後楽園ホール『Krush.134』での紗依茄(=らいか/月心会チーム侍)戦を欠場したMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が、無事手術を終えたことを自身のSNSにて報告した。
(写真)3月3日に行われたK-1女子大会の記者会見に着物姿で出席していたMIO(C)K-1
卵巣成熟嚢胞性奇形腫は卵巣にできる良性腫瘍で、腫瘍が大きくなると他の臓器を圧迫していくため、腹部の膨満感や腰痛などが起こるという。MIOは「病気に関しては今後の為にも手術し1日でもはやく復帰出来る様に努めたいと思ってます」としていた。
その後、6月25日(土)国立代々木競技場第二体育館でK-1初の女子大会『K-1 WORLD GP 2022~RING OF VENUS~』の開催発表記者会見に出席、元気な姿を見せて「K-1初の女子大会に出場します。最高の舞台で最高の逆襲を果たします」と宣言していたが、3月8日に手術を受けたことを明かした。
(写真)MIOがSNSに投稿した手術後の画像(C)MIO
MIOは「皆さんご心配をおかけしました、無事先程手術が終わりました。まだ自分でお腹すら見てませんがとりあえず一安心です。今は麻酔から覚めお腹の傷の痛みと喉の痛みと空腹と闘ってます。元気ってことです。ゆっくり回復していきます」と、ベッドに横たわりVサインをしている画像を投稿。ファンからは多数の激励のコメントが寄せられている。
皆さんご心配をおかけしました、無事先程手術が終わりました☺︎
— ᴛsᴜᴍᴜʀᴀ ᴍɪᴏ (@mio_tsumura414) March 8, 2022
まだ自分でお腹すら見てませんがとりあえず一安心です✨
今は麻酔から覚めお腹の傷の痛みと喉の痛みと空腹と闘ってます😂元気ってことです。
ゆっくり回復していきます。
皆さん沢山のコメント本当にありがとうございました! pic.twitter.com/e6EiguyFOy