アトム級でトップを目指す古林。まずは古瀬を超えられるか
DEEP JEWELSで活躍中の古林礼名（GSB多治見)より、『ゴング格闘技』Web読者に向けて新年の挨拶と今年の目標が届いた。
柔術ベースの古林は2021年3月のDEEP JEWELSアマチュア大会でSENAに判定2-1で勝利し、6月にプロデビュー。“国内最小最軽量女子ファイター”ちびさいKYOKAと対戦し、判定3-0で勝利を収めた。しかし、12月のDEEP大阪大会では2戦目で浪速亭☆爆美にアームロックで敗れている。
2022年3月12日（土）東京竹芝・ニューピアホール『skyticket Presents DEEP JEWELS 36～フライ級（56.7kg）GP 2022 1ST ROUND～』では、いきなりDEEP JEWELSの主力選手である古瀬美月（K-PLACE）との対戦が決まっている。
古林は「あけましておめでとうございます。昨年は応援していただきありがとうございました！ 前回の試合は負けてしまったけれど、成長していると思うので引き続き応援してほしいです」と挨拶。
今年の目標には「ミクロ級のトップ選手になって名前を覚えてもらえるように頑張ります！ 3月のDEEP JEWELSではしっかり勝って次に繋げていきます」と、選手層が増えつつあるミクロ級でトップになりたいと掲げる。
ファイターとしては「たくさん試合に挑戦して勝つこと、試合成績も実力をしっかりつけていきたいです」と、試合経験を積んでいきたいとする。
またプライベートでは、「新しいかき氷のお店をもっと探したいです。韓国語を勉強して、韓国ドラマ・バラエティを字幕なしで見れるようになりたいです」と、「真冬でも1日2杯」食べるというかき氷と大好きな韓流をもっと理解したいと、こちらも頑張って行きたいとした。
