文面からすると前向きな気持ちになっていることがうかがえる皇治
2021年12月31日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催された『Yogibo presents RIZIN.33』で、YA-MAN(TARGET SHIBUYA)に判定2-0で敗れた皇治(TEAM ONE)。
試合後はYA-MANの勝利を祝福し、今後については「人生山あり谷ありで来ましたが、デカいことを言ってるのでその言葉の意味を考えないとダメですし、冬眠しようかなと。ゆっくり冬眠して腹が減ったらまた生き返るのか、それともそのままなのか考えますよ」と、しばらくは“冬眠”するとしていた。
その皇治が4日に自身のSNSを更新。「冬眠中」としたうえで、「明けましておめでとーさん♪今後の事はまた発表するわなあ。人生上手いこといかん事だらけやからオモローてしゃあない♪ 不器用でも一歩一歩必死に生きたらええ」と、ファンに新年のあいさつと自分が元気でいることを報告。また、文面からしてかなり前向きな気持ちになっていることがうかがえる。
那須川天心が大晦日でRIZINを卒業し、RIZINのキックボクシング部門が存続するかどうかとなっている今、皇治が選択する今後の道はどこへ向かうのだろうか。
冬眠中。
— 皇治 (@1_kouzi) January 4, 2022
明けましておめでとーさん♪
今後の事はまた発表するわなあ
人生上手いこといかん事だらけやからオモローてしゃあない♪
不器用でも一歩一歩必死に生きたらええ。 pic.twitter.com/UvSCjhP1G8