2021年12月30日(木)、キックボクサーの町田光が自身のSNSにて引退を発表した。
(写真)2020年2月、SBでの宮越戦が最後の試合となった 町田はホームリングのMA日本キックボクシング連盟、JAPAN KICKBOXING INNOVATIONの他にも、KNOCK OUT、RISE、シュートボクシング、RIZIN、巌流島など様々なリングで活躍。
(写真)2019年7月にはRIZINにも参戦し、大雅と対戦した 1987年7月23日、東京都青梅市出身の町田は必殺技の“居合パンチ”を駆使し、WPMF世界スーパーフェザー級王者、第2代INNOVATIONスーパーフェザー級王者、初代REBELS60kg級王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者、第9代MA日本スーパーフェザー級王者に君臨した。2020年2月15日、シュートボクシングでの宮越慶二郎戦(町田が判定勝ち)を最後にリングを離れていたが、今日正式に引退を発表した。生涯戦績は59戦38勝(11KO)18敗3分。