会長である父のスパルタ特訓で鋼のようなボディを作り上げたMISAKI
2021年12月26日(日)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival』にて、SB日本女子アトム級(-46.0kg)王座決定戦をRISE QUEENフライ級1位・田渕涼香(拳聖塾)と争うMISAKI(TEAM FOREST)。
これまでSB日本女子ミニマム級(-48.0kg)トップ戦線で活躍してきたMISAKIだが、女子アトム級の新設を受けて階級を下げ、悲願であったSB王座獲りに挑む。
MISAKIは2016年3月にプロデビュー、“猪突猛進女子”の異名通り、最初から最後までガムシャラに攻め続ける驚異のスタミナを武器に勝ち続け、2017年12月にJ-GIRLSミニフライ級王座に就き、同年7月のGirls S-cup -48kg世界トーナメントでは3位と活躍。2019年7月に負傷から長期欠場へ。再起戦となった2020年8月にはぱんちゃん璃奈とREBELS-BLACK女子46kg級初代王座決定戦を争うも判定負け。今年に入ってからはガムシャラな猪突猛進スタイルではなく、的確性を重視したファイトスタイルにチェンジして3連勝を飾っている。戦績は17勝(2KO)7敗1分。
そのMISAKIが自身のSNSを更新。「追い込み終わって調整に入ってるよ。調子はめちゃくちゃ良すぎる」と、ギラギラした目に疲れが溜まっている様子もなく自信満々の表情。さらに、いたずらっぽくシャツをたくし上げて見事に6パックに割れた自慢の腹筋を披露してガッツポーズする動画をアップ。
長年望み続けていた、喉から手が出るほど欲しいSBのチャンピオンベルト。MISAKIは好調を維持し、悲願を達成することが出来るか。
追い込み終わって調整に入ってるよ🌝
— MISAKI (@02misaki02) December 20, 2021
調子はめちゃくちゃ良すぎる🎅🤎
🎌🎌🎌 pic.twitter.com/ocKuiakNh4