【DEEP JEWELS】KINGレイナが再起戦での勝利を振り返る、毎朝会社の同僚が体重測定してくれていたことを明かす

　2021年12月11日（土）東京竹芝・ニューピアホールで開催された『skyticket Presents DEEP JEWELS 35』の第10試合フェザー級5分2Rにて、Te-a（AACC）を1R4分55秒、腕十字に仕留めたKINGレイナ（フリー）が試合後初めて自身のInstagramを更新した。 　KINGレイナは「試合終わってからお礼回りと仕事とこれから挑戦する事をやり始めたらうっかり勝利報告出来なかった。みんなごめんね」と書き出すと「感謝しかない」と周りからのサポートに感謝を述べ、「こんなに不器用なレイナを嫌な顔せずに、試合当日まで体重の事、練習の事、私生活の事、自分への向き合い方、KINGレイナのあり方を沢山の人達のおかげで見直す事が出来て自然とRIZIN出てた時よりもオーラのあるKINGレイナが完成出来た！」と、RIZINに参戦していた時よりもオーラが出ていたと振り返る。 「今回の試合はお手本て言ってもいいんじゃあないか？ てくらいの試合展開が出来てレイナ的にはすごく満足してる！」と、自信作になったという。 　その後は各所へのお礼の言葉とどうお世話になったかを綴ったKINGレイナは、「毎日朝会社に着いたら必ず体重測ってそれを記録してくれてた」と、普段務めている株式会社DAYSの仲間たちも減量に協力してくれていたことを明かし、「次からは心配させないので安心してください！ やっと減量の仕方が自分の中で整理が出来ました！」と、自分に合った減量の仕方が分かってきたとした。 「今回は特に今まで以上に仕上がりも良くてイメージも作戦も全部ヒット！ 楽しくて喋り過ぎて声がどっか行ったけど、まぁーいっか！ 満足できた試合だし、レイナ的には100点満点」と、2020年2月ぶりとなるMMAでの勝利を喜んだ。 　そして最後には「近々、ニュースがあるからみんな楽しみにしててね！」と、ニヤッと笑う顔文字と共に投稿。まさかの大晦日緊急参戦もあるのか。