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【RIZIN】昇侍に20秒KO負けのほろ苦デビューとなった鈴木千裕が山本喧一ジュニアと対戦「ぶちかまします」(鈴木)「フェザー級の選手を全員ぶっ倒す」(山本)

2021/11/03 17:11
 2021年11月28日(日)神戸ワールド記念ホールにて開催されるRIZIN第3のシリーズ『TRIGGER』の追加対戦カードが発表された。  RIZIN MMAルール -66.0kg契約5分3Rで、鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が山本空良(パワーオブドリームジム)と対戦する。  鈴木はキックボクシングのKNOCK OUT-BLACK スーパーライト級王者だが、元々はMMAファイターとしてパンクラス・ネオブラッド・トーナメント2018フライ級(56.7kg)で水谷健人、猿飛流、RIZINにも出場した杉山廣平を下し優勝。5勝2敗の戦績を残して体重超過がきっかけでMMAを離れ、2019年8月の『REBELS』でキックボクシングデビューすると、圧倒的な破壊力を誇るパンチで3連続KO。2020年2月のトーナメント準決勝で西岡蓮太に初黒星を喫したが、その後も怒涛の4連続KOを果たしている。7月のKNOCK OUTで宮越慶二郎を1Rわずか43秒でマットに沈め、5連続KOを飾ると共に初代KNOCK OUT-BLACK スーパーライト級王座決定トーナメントを制して王者となった。「判定なんてクソくらえ」とKO至上主義を貫く。戦績は10勝(8KO)1敗。  その鈴木が満を持してMMA復帰戦を9月のRIZINで行ったが、結果は昇侍に1Rわずか20秒でKO負け。手痛い洗礼を受けることとなった。  今回の相手・山本は元UWFインターナショナル、元キングダム、元リングスで元UFC-Jミドル級王者・山本喧一の次男。小学校5年生の時に父親のジムに子供が入会したのをきっかけに総合格闘技の練習を始める。アマチュアでは2017年10月のPFCフェザー級トーナメント優勝、12月にはRIZINアマチュアMMAフェザー級優勝。2018年5月の『ZST/SWAT165』で須貝秋彦相手にプロデビュー戦を果たし、1Rに三角絞めで一本勝ち。2戦目となった8月のZSTでは松本大輔に1Rフロントチョークを極め2試合連続1R一本勝ちを収めた。  その後は勝ち負けを繰り返したが、2019年7月から3連勝を飾ると今年4月のFightingNEXUS初代フェザー級王者決定トーナメント決勝で須貝秋彦と再戦し、右ハイキックをヒットさせ1R40秒TKO勝利、そして初代フェザー級王者に輝いた。今年10月のRoadtoONEでは野尻定由に判定勝ちを収め現在5連勝と勢いに乗っている。幼い頃からの練習仲間である現・修斗世界王者の西川大和と今でも切磋琢磨して練習に励んでいる。  汚名返上に燃える鈴木は「『RIZIN 30』のリングで受けた屈辱はリングの上でしか返せないと思っています 。あの日の負けから自分自身の考えと環境を変えないと勝てないと思い、そのすべてを変えました。そんな中で、こうして試合が決まったことに感謝しています。ありがとうございます。勝ちます。自分を変えるために変えます。強くなって復活してやりますよ。俺らしくないでしょ? ぶちかまします」との意気込み。  山本は「今回RIZINという大きな団体で試合を組んで頂きありがとうございます。とても嬉しいです。初戦という事もあり、緊張は少しします。ですが対戦相手とは圧倒的な実力差を見せつけて勝ちます。キックボクシングのチャンピオンでMMAを少しやっていただけの選手と、人生をMMAに捧げた自分とでは格が違うと思っています。今回の試合をはじめとしてフェザー級の選手を全員ぶっ倒します。そしてフェザー級のベルトは自分が貰います。もちろん判定なんてものは一切考えていません。オールKOか一本勝ちです。こんな生意気な自分ですがMMAが本当に好きです。どうか応援よろしくお願いします」と、フェザー級のタイトル戦線に名乗りをあげたいとした。
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