▼第4試合 ライト級(-70.3kg)UNRIVALEDルール
○河名マスト(LOTUS SETAGAYA)
[ポイント2/-2]
×村山大介(MASTER JAPAN)
自ら引き込みマイナス2Pの村山だが、デラヒーバからバック狙い、ディープハーフから足を挟みボディロックする村山に河名は小手に巻きバックテイクを凌ぐ。いったん離れた村山はハーフガードに。ネルソン狙う河名に首抜きガードからデラヒーバ狙う村山。
右足を差し込む村山を剥がす河名は、ガードからデラヒーバでスタンドバックにつく村山を再び小手に巻き凌ぐ。正対する村山は腕十字狙いを外し、がぶりからフルネルソン&マウントへ。首を外した村山にがぶる河名はバックテイク、リアネイキドチョークを狙うが、村山は後ろ手を剥がし防御。村山がマイナス2Pのまま、河名が勝利。
マット上で河名は「(グラップリングの試合は)初めてです。心の準備が足りなかったです(苦笑)。普段はグラップリング、MMAの練習で、足関節だけ注意しました」と語った。