▼第6試合 フェザー級(-65.8kg)UNRIVALEDルール
○清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A)
[ポイント0/-2]
×竹浦正起(CARPE DIEM MITA)
レッグドラッグから引き込み、シッティングガードから仕掛ける竹浦がバックに回るも清水は足をかけさせずエスケープ。竹浦-2Pのまま。インバーテッドガードからも清水に近づく。足首から持って外に出て上からパスを狙うのは清水。
しかし竹浦の引き込みには手首取りを切る。清水がバッティングでカットし中断も再開。ガードの中に入って行く清水は腰を抱き、竹浦の足の手繰りをさせず。三角絞めを狙う竹浦を清水が防ぎブザー。竹浦が-2Pのまま清水が勝利した。
ポイント勝利した清水は、「足狙ってきているのは分かったんで(竹浦がポジションを譲ってきたときも慎重に)勝ちがすべてなんで。今後はオファーがあれば、でも今日の勝ち方じゃ」と苦笑した。