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【K-1】石井慧が2度目の参戦「20%成長した姿を見せられるかと思う」、迎え撃つ長身のRUIは「最後にヒザを当てる」

2021/10/28 20:10
 2021年12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』の第3弾対戦カード発表記者会見が、10月28日(木)都内にて行われた。  石井慧(クロアチア/チーム・クロコップ)が再び参戦、RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)とスーパーファイトのスーパーヘビー級3分3R延長1Rで対戦する。  石井は北京オリンピック柔道男子100kg超級金メダリストで、MMA戦績25勝13敗1分。第5代HEAT総合ルールヘビー級王者。9月のK-1に電撃参戦すると、初のK-1ルールで愛鷹亮と延長戦にもつれ込む接戦の末に判定勝ち。勝利を飾った後のマイクで「12月5日、大阪大会、地元大阪で是非試合をやりたいです。相手は誰でも大丈夫です」と、連続参戦をアピールしていた。  RUIは193cmの長身を誇るサウスポーで2017年からK-1 JAPAN GROUPに参戦。2019年の初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントでは1回戦で愛鷹亮を3R2分31秒、顔面ヒザ蹴りでKO粉砕。5月の準決勝では植村真弥を判定3-0で破り、決勝へ勝ち上がったが元同門のK-JeeにKOで敗れた。その後、2020年1月に中平卓見をKOしたが、11月K-1福岡大会でANIMAL☆KOJIにKO負け。K-1ジム福岡に移籍して臨んだ今年3月の試合では谷川に敗れ、7月の「第2代Krushクルーザー級王座決定トーナメント」では1回戦でサッタリにKO負けと連敗中。戦績は13勝(5KO)11敗1分。  クロアチア在住の石井はビデオメッセージにて「K-1大阪大会の参戦が決まりました。このような機会をいただき本当にありがとうございます。次は地元大阪ということで気合いが入っていますし、楽しみにしています。次の試合、オールインワンで、そして全てを注ぎ込んで勝ちたいと思います。前回の試合よりも20%成長した姿を見せられるかと思います。頑張ります。応援よろしくお願いします。大阪で会いましょう」とコメント。  会見に出席したRUIは「7月のKrushの試合が終わって、年内にもう1試合したいと思っていました。そんな時に12月かなと。Krush・K-1で負けた自分が大きな舞台に出たいとかKrushに出たいとか言える立場ではないので、オファーをいただいた時に1回は考えましたね。でも負けた死人に口はないので受けると答えました。連敗中でもう負けたくない、その一心です。石井選手もK-1の2戦目で前回の相手とは違ったタイプの自分で、今回こそ倒して重量級の面白さを出すと目論んでいると思いますが、そうはさせないとの気持ちがオファーを受けた時によぎりました」と、受けて立つことを決めたとする。  石井の印象は「横浜で試合を見ていいところも悪いところも出た試合だと捉えています。石井選手初参戦でクルーザー級トップと延長判定でかなりきつかったと思うし、プレッシャーもあったと思いますが、それでも地道に手数を出してプレッシャーをかけて勝ちを手繰り寄せた感じで。それは日頃の練習から泥臭くやってないと出てこないものだと思います。地道に実力を伸ばしているファイターだという印象です」と評する。  最初は「新しい重量級の人が出てきたという印象でしたね。全く相手相手としては見てなかったです。オファーが来た時は斜め上から来た感じでした。正直、最初は“えっ、イロモノかな”と感じましたね(笑)」ということで、石井のMMAの試合も「全く見たことがなかった」という。  いわば“外敵”を迎え撃つ心境はと聞かれると「まず知名度は明らかに向こうの方が上。でも立ち技の経験は自分の方がもちろんあると感じています。自分が優っているのは身長、距離、足技。そこの長所を伸ばして石井選手にぶつけていこうと思います」と、K-1での経験は自分の方が上との意地が見えるコメント。 「立ち技歴で言えば自分の方がと思いますけれど、格闘技歴で言えば圧倒的に石井選手の方が上だから、自分の長所を、武器を上手く使って戦っていくしか方法はない」と、強敵と認めて臨むつもりだ。  研究熱心で頭を使う石井のこと。当然、RUIが得意とするヒザ蹴りにも対策を練って来るだろう。そのことについてRUIは「僕も石井選手が嫌がるというか、いろいろな対策を立ててフラストレーションを溜めさせて、最後にヒザを当てる、それが一番のフィニッシュのパターンだと思っているので、そこへ持っていかないといけない。もっていくために練習を考えてしているところですね」と、自分も対策を練って得意のヒザを当てて見せると言い放った。
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