2021年10月31日(日)「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて生配信されるABEMAオリジナル「1000万円シリーズ」の最新作『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。
朝倉未来(トライフォース赤坂)が賞金首となり、衣服を着用したまま路上にて戦う“喧嘩ルール”で実施。対戦相手は「全国から喧嘩自慢のストリートファイターを募集し、オーディションにて決定」されるという概要から大きな話題を呼んでいる。
(写真)今年2月のDEEPでは誠梧にわずか16秒でKO勝ちしている関根 8月17日(火)よりチャレンジャーの募集も開始され、MMAファイター&プロレスラーとして活躍する巨漢の柔術家、関根シュレック秀樹(ボンサイブルテリア)が名乗りを上げたのは既報通りだが、その関根が8月26日にSNSに投稿した同番組のチャレンジャー募集入力フォームの画像で黒塗りにしていた部分を31日に公開。
26日に投稿された画像は一部に加工がされており全ては読めないようになっており、対戦に向けた意気込みには「元警察官として逮捕術で勝負する」、朝倉未来に一言には「路上の伝説を制圧させてもらう」と書かれていた。
その黒塗りとなっていた部分は、対戦に向けた意気込みには「元警察官として逮捕術で勝負する。体重差もあるので通常警察官が暴漢を制圧する様にこちらはパンチと蹴りを封印した状態で勝負させてもらう」と、打撃無しで臨むとのこと。
そして朝倉未来に一言には「パンチと蹴りを封印した状態の逮捕術だけで路上の伝説を制圧させてもらう」と書かれていた。
(写真)関根が自身のSNSに公開した応募フォームの画像(本人のTwitterより) 関根は体重差がある代わりに打撃を封印するとの条件をつけているわけだが、現時点でルール(総合格闘技ルールに準拠した番組特別ルールを設定する予定)や試合場所は明らかにされておらず、体重差があれば投げだけでも危険が予測されるが…。
「あとは流れに任せるよ」と、関根は書類選考の結果を待つとしている。