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【PANCRASE】2022年1月で閉館決定のスタジオコーストで、年内3大会を開催「最後はタイトルマッチを」(坂本靖広報)

2021/08/12 14:08
【PANCRASE】2022年1月で閉館決定のスタジオコーストで、年内3大会を開催「最後はタイトルマッチを」(坂本靖広報)

【写真】コロナ対策のため、開場10分前に延期を決断したこともあったPANCRASEスタジオコースト大会(C)ゴング格闘技

 PANCRSEは8月11日、2021年下半期ナンバーシリーズ3大会の日程を発表。2022年1月の閉館が決定した東京新木場のスタジオコーストにて、9月12日(日)に「PANCRASE 323」、10月17日(日)に「PANCRASE 324」、12月12日(日)に「PANCRASE 325」を開催する。

 2018年2月4日から、スタジオコーストを「年間10大会をホーム会場として利用する」ことを発表し、毎大会使用してきたPANCRASE。格闘技界では、「ONE JAPAN SERIES:ROAD TO CENTURY」や「NO KICK NO LIFE」なども同会場で大会を開催したが、ホーム会場として使用したのはPANCRASEのみ。

 本誌の取材にPANCRASEの坂本靖広報は、「東京五輪後に空くとされる“体育館”とは異なり、照明や音声の設備が整えられていて、2千人から3千人の観客を入れることが出来るスタジオコーストは、格闘技大会を行うのにとてもいい会場でした」と閉館を惜しんだ。

 2022年1月の閉館が決定しているが、「イベントでの貸し出しは年内までと聞いています。格闘技大会として最後のスタジオコーストでの大会が12月12日の『PANCRASE 325』になると思います。この“千秋楽”の大会では、タイトルマッチを行いたいと思います」と、坂本広報は語っている。

 同会場は、株式会社マザーエンタテイメントが運営。プレスリリースでは、「借地契約満了に伴い2022年1月をもちまして閉館する運びとなりましたのでご報告いたします。また、株式会社アゲハプロダクションズが企画・運営をおこなうクラブイベント『ageHa』に関しましては閉館に伴い、同施設での活動を終了する事を合わせてご報告いたします」と発表している。

 スタジオコーストは2002年の開業以来、昼間はライブハウス・多目的ホール、夜間はオールナイトイベント「ageHa」として、約20年の間で5千本以上のイベントが行われてきた。

 公式サイトでは「今日まで『STUDIO COAST』ならびに当施設での『ageHa』の営業を継続する為、土地所有者との協議、交渉を続けてまいりましたが、誠に残念ながら再契約には至らず1月30日の最終営業日をもちまして閉館とさせていただく運びとなります」と報告。利用者への感謝の言葉とともに、「クラウドファンディングにてご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。最終営業日まで皆様に楽しんでいただけますようスタッフ一同全力を尽くして参ります」と記している。

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