女子MMAファイターの中井りん(修斗道場四国)は、国内外の団体に試合を組んで欲しいとアピール中だが、2019年10月以来の試合はなかなか決まらず。それでも腐らずトレーニングに励む日々を自身のSNSにて紹介している。
これまでも驚異的なトレーニングとそこで作られた肉体を披露してファンを驚かせてきた中井だが、7月27日(火)の午前4時には新たなウエイトレーニングの写真を公開。ワンハンドダンベルショルダープレス、ロープクライミング、レッグエクステンション、、レッグカールと4つのウエイトトレーニング中の画像と共に「I'm so hungry。気持ちのやり場がなくて、練習に没頭する。脚と肩とロープクライミング」と、試合が決まらないフラストレーションを消すために、練習に没頭しているという。
(写真)レッグエクステンション&レッグカール(C)中井りん おもりの付いたベストを着て腕の力だけでロープを登るロープクライミング、太く強靭な大腿部が目立つレッグエクステンション&レッグカールはもちろんのこと、やはりひと際目立つのはワンハンドダンベルショルダープレス。鏡に向かってダンベルを上げ下げする中井の腕、肩、背中の筋肉はもはやこれ以上鍛えられないのでは、と思わせるほど隆起している。
(写真)ロープクライミング(C)中井りん ファンからは「凄い」「体型がビルダーみたい」「広背筋と三角筋が凄い」「腕の筋肉、ド迫力です」といった声が寄せられているように“何度見ても凄い”のが中井りんの肉体。前回は腕の筋肉をSNSで披露した際、顔が見えないことから「合成写真じゃないのか」と疑惑の声があがったほどである。
今月中旬には、女子総合格闘技界のレジェンド・藤井恵の元への出稽古も敢行。早くその肉体をリングやケージの中で躍動させたいところだろう。