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皇治が“頭突き王決定戦”アピールの東修平にまさかの反応「ラウェイ、オモロイやん」

2021/07/23 12:07
 2021年7月22日(木)東京・新宿FACEで開催された『LETHWEI×UNBEATABLE』。同大会は新型格闘技アンビータブルと、ミャンマーの伝統格闘技であり頭突き・ヒジ打ちなど何でもありの超過激格闘技ラウェイの合同大会。  セミファイナルのラウェイルールマッチで、2度のダウンを奪われながらも最終ラウンドに頭突きで逆転KO勝ちした東修平(AACC)は、試合後のマイクアピールで「ラウェイとアンビータブルどうですか? やっぱりグローブ着いているより着いてない方がいいし、頭突きがあった方がいい。10月は皇治選手とかいいんじゃないかな。俺が頭突き王だから皇治選手とやらないといけないのかなって思ったり。10月もやるのでよろしくお願いします」と、次回10月6日の後楽園ホール大会で皇治とのラウェイ戦をアピールした。 (写真)頭突きで逆転KO勝ちした東(左) 翌23日にはなんと皇治がさっそく反応。「ラウェイ、オモロイやん♪」と興味を示す言葉と共に「せやけど、金玉何個あってもたらんがな♪笑」とSNSに投稿した。  ラウェイは故意ではない金的への打撃は反則とはならず、そのまま流される(試合続行)というルールになっている。  皇治との対戦をアピールする選手は多いが、それに対して皇治が反応するのは珍しい。常々「ぶっ飛んだことをやりたい」としている皇治。復帰戦はまさかのラウェイルールとなるのか。
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