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【BOM】日本人初の2大殿堂統一王者・名高が“ムエタイの父”の名を冠したタイトルマッチで2階級制覇に挑む

2019/05/08 14:05
【BOM】日本人初の2大殿堂統一王者・名高が“ムエタイの父”の名を冠したタイトルマッチで2階級制覇に挑む

日本人初の快挙を次々と成し遂げる“ミラクルボーイ”名高(左)が2階級制覇に臨む。対するはゲンカー

 2019年6月1日(土)神奈川・横浜文化体育館『BOM SEASON II vol.2-The Battle Of Muaythai』に、ルンピニー&ラジャダムナンスタジアム統一ミニフライ級王者の名高・EIWA SPORTS(エイワスポーツジム)の出場が決定した。

 名高は昨年12月、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王座を奪取し、日本人として7人目の同スタジアム王者になり、今年4月15日にはルンピニースタジアム認定同級王座も獲得。日本人初のルンピニー王者になると同時に、ムエタイの2大殿堂であるルンピニーとラジャダムナンの王座を同時に保持した史上2人目の外国人(タイ人以外)選手となった。さらに4月には、日本人選手として初めてルンピニースタジアムが選出する月間MVPにも選ばれている。


 その名高が統一王者としての第1戦を迎える。今回よりミニフライ級(-47.6kg)からライトフライ級(-49.0kg)に階級を上げて2階級制覇を目指す名高は、ゲンカー・ヌンポンテープ(タイ)とタイ国スポーツ協会認定ナーイ・カノム・トム ライトフライ級王座決定戦を行う。

 ナーイ・カノム・トムとは“ムエタイの父”と呼ばれる伝説の英雄。約200年前、タイはビルマ(現ミャンマー)との戦争に敗れて侵略され、捕虜となっていたナーイ・カノム・トムはビルマ国王に命じられてビルマ拳法家10人(12人との説もあり)と戦い、全員を打ち負かした。これによりトムは釈放されて国に帰り、タイ人捕虜全員を釈放されたという。この戦いが行われた3月17日は現在でも“ムエタイの日”とされ、各地で記念大会が開催されている。


 その英雄の名を冠したタイトルを懸けて名高がゲンカーと争う。主催者によれば、これはタイ国スポーツ協会がムエタイの父を称えるために創設したベルトだという。ゲンカーは強烈なヒジ打ち、ヒザ蹴り、ハイキックを持ち、KOを量産するファイタータイプで、キャッチコピーは“ワンショット・キラー”。

 名高は自身のSNSで「階級を上げて初めての試合ですが、チャンピオンらしい試合をして勝利できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。ムエタイの英雄を称えるベルトを手にすることができるか。

<決定対戦カード>

▼タイ国スポーツ協会認定ナーイ・カノム・トム ライトフライ級王座決定戦 3分5R
名高・EIWA SPORTS(エイワスポーツジム/ルンピニー&ラジャダムナンスタジアム統一ミニフライ級王者、WBC・IBFムエタイ世界同級王者)
vs
ゲンカー・ヌンポンテープ(タイ/タイ国スポーツ協会認定ナーイ・カノム・トム ライトフライ級2位)

●ゲンカーの試合映像(青コーナー)

 



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