2021年7月4日(日)にファン投票で人気No.1レースクイーンを決める『日本レースクイーン大賞2021』新人部門の表彰式が行われ、新人部門グランプリに川瀬もえが選ばれた。
川瀬はグラビア界を席巻するゼロイチファミリア所属のグラビアアイドル。デジタル写真集やイメージDVDをリリースし、ゲーマーを名乗るほどのゲーム愛好家の一面も。
『Pacific Fairies』のレースクイーンメンバーであり、現在K-1のラウンドガールユニット『K-1 GIRLS』のメンバーとしても活動している。K-1 GIRLSでのキャッチコピーは「癒やしの正統派 キレイなお姉さん」。2021年5月30日(日)神奈川・横浜武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~』で初パフォーマンスを行った。
川瀬は「川瀬もえは新人賞メダリストと実行委員会特別賞と新人賞グランプリの三冠をいただきました! 皆さんの応援のおかげです。みんな本当にありがとう」とSNSにて喜びのメッセージを綴っている。
新人部門には合計40人がエントリーし、川瀬はその頂点に輝いた。また、『RIZIN』のラウンドガールユニットRIZINガールの2020年度メンバーで、アイドルグループ『東京パフォーマンスドール』(第2期)の元メンバーでもある広瀬晏夕(ひろせ・あんゆ)は投票ポイントベスト5に入り、メダリストとなった。広瀬は「東京中日スポーツ新人賞」も同時に受賞した。(写真)2020年度のRIZINガールを務めた広瀬晏夕もメダリストに(C)RIZIN FF