東（左）が無敗のラウェイ戦士ビャ・カを迎え撃つ
2019年5月17日（金）東京・後楽園ホール『LETHWEI IN JAPAN 12 ～勇者の証～』で、メインイベントを務める東修平（AACC）。ミャンマーの過激格闘技ラウェイへの挑戦は今回で4度目となる。
MMAからラウェイに参戦し、2試合連続時間切れドローから、2月大会でTKO勝ちを収めて初勝利を飾った東。今回はビャ・カ （ミャンマー）と対戦する。ビャ・カは日本大会初出場で、戦績は不明だがラウェイ無敗だという。
東は「ジャパンラウェイ元気印のヒガシです。ラウェイ4戦目の対戦相手は、ミャンマー、日本共に期待されている超新星の選手です。ビャ・カ選手は、超攻撃型でカウンターの頭突きを得意とする選手。倒すか倒されるかの試合になると思います」とビャ・カを評し、「怖くないと言ったら嘘になりますが、皆様の気持ちを背負っているので、負ける訳にはいきません。勝ってビャ・カ選手を越えたいです」と恐怖心はあるも勝利を誓う。
「また、第12回大会が開催できるのも、沢山の方々の知恵と努力、支えがあって築きあげてきたラウェイを今回の大会は僕がメインとして、会場を盛り上げて感動が生まれる、過去最高の大会にしたいです」と意気込む東。
そして「平成から令和に変わっても、僕のラウェイへの愛は変わりません。10人の誇り高きファイターの命懸けの試合を観に来て下さい！ ご来場をお待ちしております」とファンにメッセージを送った。
