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インタビュー

【K-1】ゴンナパーに挑む朝久泰央、朝久空手で「ここでムエタイ最強の歴史を終わらせたいと思います」

2021/06/09 18:06
 2021年7月17日(土)福岡国際センター『ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』にて、朝久泰央(朝久道場)の挑戦を受けK-1 WORLD GPライト級王座の初防衛戦を行う王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)のインタビューが主催者を通じて届いた。  朝久は福岡在住で、兄・朝久裕貴と共に兄弟で活躍するファイター。現Krush王者のレオナ・ペタスには2敗を喫しているが、大沢文也、大岩龍矢、安保璃紅、山本直樹らを撃破し、2020年3月には当時のK-1ライト級王者・林健太から番狂わせの勝利を奪った。これを機にスーパー・フェザー級からライト級に転向。9月には弘輝をハイキックで粉砕、12月には蓮實光もヒザ蹴りでKOした。無尽蔵のスタミナから繰り出す攻撃と変幻自在のファイトスタイルで戦績は17勝(4KO)7敗。 ムエタイ=タイの中央に立てるようにということで『泰央』になったんです ――待望のタイトルマッチが地元K-1福岡大会で決まりました。試合が決まった時の心境を聞かせてください。 「タイトルマッチは初めてで、“やっとここまで来たか”という感じで燃えてます。ファンのみなさんの後押しがあっての結果だと思うんですけど、試合がある時もない時もずっと練習してきたので、やっとそれが報われたかなと思います。僕は常に誇りをかけて戦ってきたので、タイトルマッチだから特別ということじゃなくて、今までもずっと特別にやってきたので、いつも特別です」 ――試合があるから練習する・しないという話ではないと。 「そうですね、もう練習が生活の一部なので。一部というより大部分を占めていて、生きがいというか人生みたいなもんです。1日中ずっと練習をしていて、合間で親父の仕事を手伝うこともあるんですけど、試合が決まったら対戦相手を“どう倒そうか”といつも考えていて、常に強くなることだけを考えています」 ――今回のタイトルマッチにも万全の状態で挑むことができそうですね。 「タイ人は夏が強いと思うので、寒い時期のタイ人とやるのでなく、自分は一番強い時のゴンナパーとやりたいと思っていたので、一番強い夏のゴンナパーと地元でやれてとても嬉しいです」 ――自分に有利な時期ではなく、あえて相手が強い時期にこそ戦いたいと。 「弱ってる時期にやってもあまり意味がないと思うので、一番強い時にやりたいなと思ってます」 ――そこも朝久選手らしい考え方ですね。朝久選手はムエタイに対してはどんな印象がありますか? 「ムエタイは戦いの歴史が長い競技だと思っていて、僕の『泰央』という名前も、当時自分が生まれた時に立ち技最強と言われていたムエタイ=タイの中央に立てるようにということで『泰央』になったんです。そういう重みや伝統を感じますし、その上で一番強いタイのチャンピオンを倒して自分が中央に立てるということはとても誇らしいことだと思います」 ――ムエタイのゴンナパーに勝って、K-1チャンピオンになれば、まさに名前にこめられた思いを叶えることになりますね。 「今まではムエタイが“立ち技最強”と言われていたと思うんですけど、それは自分たちのやっている朝久空手が生まれる前の話で、朝久空手がある以上は朝久空手が一番だと思っているので、ここでムエタイ最強の歴史を終わらせたいと思います」 ――では、必要以上にムエタイを強いと思ったり警戒したりすることはない? 「どう見てもバランスのいい選手で、ディフェンスに少し穴があるという言われ方をすると思うんですけど、それ以上の攻撃力だったり対応力があると思います。すべてを警戒していますが、アサヒサカラテだったら勝てると思ってます」 ――実力で辿り着いた満を持してのタイトルマッチへ向け、改めて意気込みをお願いします。 「僕も兄貴も自分が1番強いと思ってやっていて、タイトルマッチが組まれていないだけで自分たちはK-1チャンピオンよりも強いと思っています。どの団体の、どの世界チャンピオンよりも強いことを証明したいと思います」
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