初めてデザイナーに作ってもらったコスチュームだったが、いざ着用して動いてみると意外な欠点があった
2021年5月22日(土)東京・後楽園ホールで開催された『KNOCK OUT 2021 vol.2』の一夜明け会見が、23日(日)都内で行われた。
セミファイナル(第8試合)のスーパーファイトKNOCK OUT-BLACK女子 46.5kg契約3分3R延長1Rで、J-GIRLSピン級&WMC日本女子同級王者MIREY(HIDE GYM)を1R2分30秒、右ストレートでKOしたKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が会見に出席。今回着用した新コスチュームについて話した。
「今回初めてデザイナーさんが3人付いて、凄く丁寧に作ってくれました」と、今までの自作ではなくデザイナーの作品だという。
お気に入りのポイントは「首のチョーカーっぽい衣装がいい」とのことだったが、「アップの時に息がしにくくて苦しくて(笑)。チョーカーは2度とやめようとなりました。もし3Rになっていたら苦しかったかもしれませんね。衣装はぶっつけ本番だったので苦しかったです」と、実際に身に着けて動いてみたら意外な欠点があったと笑う。
「衣装からテンションが上がるので、衣装も大事ですね。髪型と髪色も。気合いが全然違います」と女子らしい気分の上げ方があると言い、「ネイルも気合いが入りました。ドラゴンボールがモチーフで、魔人ブウとか。サイヤ人に近付けたと思います」とグローブの下のネイルにも気合いが入ったと話した。