品川区内を中心に、ブラジリアン柔術を誰でも気軽に練習できるサークルとして2011年から活動を開始した『ねわざワールド品川』が、2021年5月30日(日)東京・新木場1stリングにてねわざワールド品川10周年記念興行『“柔術やろうぜ!”DREAM IMPACT 2021』を開催する。
その全対戦カード12試合が発表された。今大会ではグラップリングルール、ブラジリアン柔術ルール、MMAルール、キックボクシングルールでの試合が行われ、メインイベントではIMPACT MMAとトリビュレートで王座に就いた大村友也(掣圏会)とアマチュアで試合経験を積んできた大野友哉(アンダーグラウンド)がMMAルールで対戦。
10周年を祝うべくエキシビションマッチには豪華なメンバーが集結。第1試合で所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)がサカイミネユキ(ねわざワールド品川)と、第6試合でミノワマン(フリー)が川崎孝(ねわざワールド品川)と、そして第8試合では船木誠勝(フリー)とねわざワールド品川の代表でアマチュア格闘技58冠王の長谷川秀樹(ねわざワールド品川)が、それぞれグラップリングルールで対戦する。
また、プレゼンターには鈴木万李弥(志村道場)、山崎桃子(リバーサルジム横浜グランドスラム)、吉川桃加(トライフォース赤坂)と美女格闘家が、ラウンドガールは女子柔術家の大望(ねわざワールドISC)とセクシー女優として一時代を築いた範田紗々が務める。