K-1K-1
K-1
ニュース

【K-1】サッタリが強化してきたのは“我慢”「ファイヤーをコントロール出来るように」、コシエフと闘志溢れるフェイスオフ

2026/05/30 16:05
 2026年5月31日(日)東京・後楽園ホール『K-1 REVENGE』の前日公開計量が、30日(土)都内にて13:15より行われた。  第8試合のK-1クルーザー級(-90kg)3分3R延長1Rで対戦する、マハムード・サッタリ(イラン/TEAM大和魂)は89.7kg、アスラン・コシエフ(カザフスタン/Fight Club TITAN)は89.7kgでそれぞれ計量をパス。  コシエフはカザフスタンの国旗がパッケージとなった「美味しいチョコレート」をサッタリと立会人の須藤元気プロデューサー、スタッフにプレゼント。「再びK-1の試合に参戦できて嬉しく思っています。K-1で戦うことは気に入っていて、好きな団体になっています。素晴らしいカードを組んでいただきありがとうございます。K-1の皆さんとスポンサーの皆さんに感謝の気持ちを述べたいと思います。明日は全力を出して戦うのはもちろん、明日以降も日本に来て試合を見せたい。自分の力を見せたいと思っています」と挨拶した。  対するサッタリは「K-1にもう一回チャンスをもらえました。ありがとうございます。ちゃんと準備してきたのでいいパフォーマンス見せたいと思います。明日の試合も頑張って勝ちます。押忍」と日本語でコメントした。 サッタリ「いつも私、KOしに行き過ぎました」 ――今回も減量は無し? 「はい、無しです。今回も朝ご飯を食べて、2回食べました。ちょっと増やしてます。頑張ってます」 ――対戦相手と向かい合ってフェイスオフ、かなり近くで見てましたけれど印象は? 「あまり強いイメージが…強いんだけど、自分の力でもう勝てそうです。 ――そんなに強いイメージはなかった? 「なかったです。もちろん相手を弱いとは思いませんけれど、相手は強くても自分自身は勝てそう」 ――大きいなとか思いました? 「いや、そんな大きくない。普通。前の試合の相手(ルーカス・・アハテルバーグ)は普通ではなくデカかった。ルーカスはデカくて、もうみんな同じに見える(笑)。ルーカスの後はみんなそんなに大きくなく見えます」 ――キックボクシングのコーチをお兄さんがやられてると思うんですけど、イランに帰っていますよね。 「今回はズズさん(Krush-EXに出場経験があり、かつてホベルト・サトシ・ソウザとも戦った格闘家)と練習して。トレーナーさんの名前です。ズズさんも大和魂のコーチなので、今一緒に練習してます」 ――お兄さんがいなくても影響はあまりなかった? 「そうですね。お兄さんはいなかったけれど、今ズズさんとエンセンさんと他のトレーナーさんとちゃんと練習して」 ――今もイランのお兄さんとは連絡が取れない? 「簡単に取れないです。でも最近ちょっとインターネットはOKになったって言われるけれど、そんなに簡単には繋がらないので」 ――イランのご両親は大丈夫? 「大丈夫です。家族は元気で、とりあえずは安心です」 ――良かったです。スパーリングはどういう人とやってきました? 「今回は谷川聖哉だけ。スパーリングできてよかったです」 ――イストラテ選手ともやってませんでしたっけ? 「イストラテは練習だけでした。試合終わりでちょっと怪我しましたから、スパーリングできなくて練習だけでした ――谷川選手とのスパーリングはどうでした? 「良かった。一緒にお互いにスパーリングして勉強した。自分たちの弱点を見つけて、一緒に練習して、もっと強くなるため」 ――特に今回強化してきた、アップしてきたものって何かあります? 「あります。我慢です」 ――我慢? 「私は試合で我慢することが最初から足りなくて、それを自分のスタイルに入れました。相手のことをもっと見て、プラス、自分のコンビネーションをちゃんと信じてやって、それとディフェンス。それをしっかり練習しました」 ――相手の攻撃に耐える我慢ではなくて? 「いつも私、KOしに行き過ぎました。もうちょっとそれを我慢して、まずは相手を見て、見ながら相手がバランスを崩したら、自分のペースになったと分かった後でKOしようと」 ――アツくならず、冷静に相手を見て倒しに行くってことですね。 「そうです。最初からファイヤーをコントロール出来るように」 ――それは明日の試合で出来そうですか? 「できます。それでKOしたいです。いつもKOのために行きますけれど、今回はまずいいパフォーマンスを見せて、その後でKO。頑張ります」 ――今回メインイベント。メインイベントだからこういうことをやらないといけない、と思うことは? 「いや、関係ない。私は前の試合を見ながら勉強しました。いつも試合で私はスパーリング相手もいなかったし、練習する相手もいなかった。試合も、試合と試合の間の期間が長かった。6カ月とか1年とか試合で、それはあんまり良くなかった。それで自分のペースを見つけるために今回はスパーリングして、まずはちょっと我慢して、相手のことも見て、何があるか何がないか、それを見ながら自分のパフォーマンスを出そうと思いました。」 ――では、KOするとしたら3Rぐらい? 「いや、1Rかもしれません(笑)。それは誰にも分からない。試合で決まることです。でも、KOするためには焦ってない方がいいと思いました」 ――最後にファンにメッセージを。 「ファンの皆さん、本当にいつもありがとうございます。今回も私のことを信じてくれてすごい嬉しいです。これからもっと強くなって頑張ります。今年絶対K-1のベルトを獲ります。それは約束。自分だけのためじゃなくて、私を応援してくれる人たちの皆のために頑張ります」
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.344
2026年5月22日発売
日本人初のUFC世界王座獲得を目指した平良の挑戦を追う。ロッタン撃破で引退の武尊特集、悲願のRIZIN王座戴冠のグスタボ、扇久保博正、鶴屋怜も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント