キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT-EX】初参戦の関西三冠王・兼田将暉が栗秋祥梧をどん底へ突き落とす、安達浩平が工藤red玲央との3度目の対決制す

2021/04/04 14:04

▼第3試合 スーパーフェザー級 KNOCK OUT-REDルール 3分3R
〇新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)
TKO 1R 0分48秒 ※ドクターストップ
×角谷祐介(NEXT LEVEL渋谷)


 新田はここまで5勝2分けとデビューから無敗で来て、今回の試合から階級をアップ。角谷は7勝(1KO)4敗3分と14戦のキャリアを持つ。


 1R、角谷が組んできたところで新田が首相撲で頭を下げさせ、右ヒザを突き上げた。これで額をカットした角谷に「骨まで見えている」とドクターストップがかかり、新田が8戦目にして初のTKO勝ちを飾った。

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