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インタビュー

【KRUSH】椿原龍矢、鷹大、蒼士、伊藤健人、平山迅の一夜明け会見

2019/04/22 22:04
 4月20日(土)東京・新宿区の「GSPメディアセンター」にて「K-1 KRUSH FIGHT.100」の一夜明け会見が行われた。 会見には前日19日に開催された大会で、勝利を収めた選手たちが出席。それぞれ試合を振り返った。 椿原「武居由樹選手にも挑戦してみたい」  第5試合で龍斗(K-1 GYM横浜infinity)を判定2-0で破った椿原龍矢(月心会チーム侍)。一夜明け会見では足を止めて倒しに行く意識が強過ぎたと昨日の試合内容を反省しつつも「やっぱりKRUSHとかK-1は倒してなんぼの選手が一杯集まってると思うんで、倒せる選手になりたい」と持ち味を活かした上でKO出来るファイターになりたいと語った。 「昨日の試合は色々やりたいことがあったんですけど、何か上手いこと行かなかくて。自分の中ではあんまりしっくりはきてないんですけど、とりあえず勝てて良かったなと思います」 ――龍斗選手の印象は? 「龍斗選手はとてもスタミナがあって、気持ちが強い選手やなというのは分かっとったんですけど、やっぱり昨日実際に対戦してみて、前にもめっちゃ出てくるし、気持ちも強いし、スタミナもある選手やなと思いました。色々僕も倒したかったり、パンチ力の向上のために練習してきたんで、しっかりパンチを打ち込もうとか色々考えとったんですけど、考えたら考えるだけ動かれへんくて(苦笑)、やっぱり僕は何も考えんと戦う方が良いんかなと思いました」 ――倒したいという気持ちが強過ぎた? 「やっぱりどっしり構えて強い一発をガツンと当てるような練習をしとったんで、そういう風にやってみようかなと思っとったんですけど、昨日は中々上手いこと行かなかったです」 ――上手く行かない中で勝ちきれた要因は? 「練習はしっかりやってきたんで、ガツンと当てる練習以外にもスタミナの向上であったり、テクニックの練習もしてきたんで、練習をたくさんしてきたことが勝因かなって思います」 ――反省点も含めて、次の試合に向けてどういった試合をしたい? 「KRUSHやK-1に出てる選手は倒してなんぼだと思うんで、倒せる選手になりたいと思ってます。しっかり倒せるように、パンチも蹴りももっとしっかり磨きをかけないと駄目だなと思いました」 ――今後の目標や対戦したい選手は? 「僕は大阪の人間なんで、大阪K-1には出たいと思ってます。現在のKRUSHチャンピオンの玖村将史選手ともやりたいと思ってるし、武居由樹選手にも挑戦してみたいと思ってます」 ――6月のトーナメントのリザーブファイトに選ばれれば出場したい? 「出られるものには何でも出て行って、しっかり勝ったら先が見えて来るし、強い上の人とやらしてもらえると思っています。オファーをかけていただいたら、誰とでもいつでもやるつもりでいます」 ――ファンの皆さんへメッセージは? 「昨日は応援ありがとうございました。何とか勝つことが出来たんですけど、課題はたくさん見つかったんで、次の試合までにしっかり課題を克服してもっと強くなって帰ってこようと思ってます」 鷹大「もし自分が負けたら他のプロの選手にも申し訳ないと思った」  第4試合で三輪裕樹(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を1R2分30秒、KOに葬った鷹大(WSRフェアテックス西川口)は、「フェザー級はどんどん強い人が出て来て激戦区になってきている。自分もどんどん強いヤツとやって行きたい」とフェザー級トップファイターとの対戦を希望した。 「昨日はK-1 KRUSH FIGHT一回目、また自分の復帰戦で久しぶりにKOで勝てて、完全復活出来て良かったです」 ――対戦相手が大幅な計量オーバーの中で試合を受けた理由は? 「まあ1.9kgオーバーということで最初は悩んだんですけど、練習の成果を出せる試合は年に何回かしかない。その一回を逃すと、次いつみんなに試合を見てもらえるかも分からないし、昨日は平日なのに仕事を休んで来てくれる人、早く仕事を上がって来てくれる人もいたのに穴を開ける訳にはいかなかったです。あとはK-1 KRUSH FIGHTの一回目で、K-1の査定試合にもなると聞いてたんで、これはもうやるしかないと思って受けました」 ――三輪選手と対戦しての印象は? 「正直デカかったですね。圧力を強く感じて『マジか(体重が)戻ってきたな』と思ったんですけど、パンチは見えていました。そこでちょっとタイミングを外してパンチを合わせてみようと思ったら、一発でダウンを取ることができて。これはいけるなと思ってそのまま倒しました」 ――試合を受けた以上は必ず倒したかった? 「この条件で試合を飲んだんで、これで負けたら僕の負けです。色んな人に『試合を受けなくていいんじゃないの?』と言われたんですけど、自分はこの条件で試合を受けたんで。もし自分が負けたら他のプロの選手にも申し訳ないと思って、絶対に倒さないけないと思って、いつも以上に気合いが入ってました」 ――K-1ルールで戦っていく手応えは感じた? 「KRUSHで3戦やって徐々に手応えを掴んできたんで、次からはもっともっとレベルアップしていきます」 ――今後の目標や対戦したい相手は? 「フェザー級は今どんどん強い人が出て来て激戦区になっていると思うんで、どんどん強いヤツとやって行きたいですね。強いヤツなら誰でも良いんで、強い人とやらせてください」 ――ファンの皆さんにメッセージは? 「改めて昨日は応援ありがとうございました。昨日すっきり勝てたんですけど、まだまだ実力も全然見せられてないんで、次の試合はもっともっと進化した姿を見せるつもりです。皆さんももっとこれから期待してください」 蒼士「タイトルマッチ、次期挑戦者決定戦を期待してます」  第3試合で、晃貴と王座決定戦を争った萩原秀斗(K-1ジム総本部チームペガサス)を判定3-0で破った蒼士(昇龍會)。過去には晃貴をKOしたこともあり、萩原とのトップファイター対決を制した蒼士は「これからタイトルに絡める一戦、タイトルマッチや次期挑戦者決定戦を期待してます」と次戦はベルトに絡む一戦をとアピールした。 「昨日の試合は対策通りに動けたんですけど、萩原選手はなかなか倒れてくれませんでした。本当は倒して勝ちたかったんですけど、あと一歩足りなかったところが反省点です」 ――萩原選手の印象は? 「1Rからボディもローもしっかり入って、このままKOまで行けるかなと思ったんですけど、思った以上にタフで打たれ強かったです。昨日帰ってから自分の試合を見て、自分で言うのもアレですけど、ぼちぼち動けてたかなって褒めるところと、最後の詰めの甘さの反省点が残った一戦でした」 ――昨年末のK-1大阪大会はスーパー・バンタム級での試合だったが、バンタム級が適正? 「そうですね。前回初めてスーパー・バンタム級でやってみて、相手の体・体格が違ってビックリするところがありました。でもバンタム級でもスーパー・バンタム級でも、どちらでも戦えるような体作りをしていきたいなと思ってます」 ――過去に王者の晃貴にも勝利しているが、バンタム級のベルトに挑戦したい? 「はい。これからタイトルに絡める一戦、タイトルマッチであったり次期挑戦者決定戦であったりを期待してます」 ――今後どんな練習をしていきたい? 「昨日のチャンピオンの試合を生で見て、前に僕がやった時より断然レベルが上がってると思いました。晃貴選手の対策もしっかりしつつ、スーパー・バンタム級でも勝てる体作りをしていきたいと思ってます」 ――今後の目標は? 「この一年は一つも負けられません。躓くことがないようにしっかり上に行けたらと思ってます」 ――ファンの皆さんにメッセージは? 「昨日は応援ありがとうございました。これからも躓くことなくベルトに近づいて行くので応援よろしくお願いします」 伊藤健人「デビュー戦以来のKO勝ちで先輩たちから滅茶滅茶いじられました」  第2試合で優谷(WSRフェアテックス西川口)を3R2分30秒、ヒザ蹴りでKOした伊藤健人(K-1ジム目黒TEAM TIGER)。2014年2月のプロデビュー戦以来、実に5年2カ月ぶりのKO勝利だったが、一夜明け会見では「2R以降は記憶がない」とのこと。まさに必死に戦って掴んだKO勝利で「ずっと目指しているものはチャンピオンになること。一戦一戦勝って、勝ち方も魅せていく」と語った。 「昨日の試合は2R後半から記憶がなくて、映像で試合を見たんですけど、前に出て倒しきれてよかったなと思います」 ――優谷の印象は? 「1Rの記憶しかないんですけど、練習のイメージ通りでした」 ――1Rはサウスポーに構えて、2Rからオーソドックスに戻したが? 「それも覚えてないです…」 ――1Rのパンチで意識が飛んだ? 「1Rのパンチではないと思うんですけど覚えてないです(苦笑)」 ――かなり久々のKO勝ちだったが? 「デビュー戦以来のKO勝ちで先輩たちから滅茶滅茶いじられました。『20年振り?』って(笑)。でも本当にK-1 KRUSH FIGHTになって一発目の試合で倒せたことは自信につながりました」 ――今後の目標は? 「ずっと目指しているものはチャンピオンになることです。一戦一戦勝っていかないとベルトに近づけないことは分かっています。一戦一戦勝って、勝ち方も魅せて上に上がっていきます」 ――ファンのみなさんへのメッセージは? 「いつも大きな声援ありがとうございます。昨日のようにしっかり倒して勝つ試合を見せていきます」 平山迅「僕は一つ一つ段階を踏んで行きたい」  第1試合で竹内悠希(K-1ジム五反田チームキングス)を2R1分46秒、豪快KOして場内を一気に温めた平山迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)。 「昨日は応援していただいて本当にありがとうございます。シルバーウルフで練習させてもらってから、大宮司進さんであったり、先輩方に指導してもらったり、ホンマに今回は今まで以上に自分と向き合って、自分にたくさん時間も使って、自分に投資してきました。それが今回のような結果につながったことは、自分中でも決して満足はしてないんですけど、合格点はあげたいかなってところですね」 ――シルバーウルフ移籍、スーパー・ライト級での初めての試合で、実際に戦ってみての手応えは? 「いつも通りって感じで、ウェルター級の時と変わらなかったっていうのはありますね。ただまあ減量したことがなかった階級なんで、その面の不安はありましたけど、試合に関しては全然しっかり動けたんで良かったと思います」 ――シルバーウルフに移籍してどんな面が成長していると感じている? 「全部ちゃいますかね? 昨日の試合を見てもらったら分かる気がします。自分でもその辺は上手く言葉では説明出来ないですね」 ――今後の目標は? 「来週から練習も再開する予定で、やっぱりK-1は自分の中でも最高のリングやと思ってるんで。そのK-1のリングにしっかり立てるように、僕は一つ一つ段階を踏んで行きたいんですよ。段階を踏むからこそ、自分のドラマであったりサクセスストーリーが人に感動を生んだりとか、応援してもらえるきっかけになると思うんで。自分はそこをしっかり大事にしていってやっていきたいっていう気持ちがあります」 ――スーパー・ライト級で戦ってみたい相手は? 「もちろんベルトを狙って行きたいんで今のチャンピオンとは戦ってみたいと思います。でもまだまだやっていかなあかん相手も一杯いると思うので、とりあえず当てられた相手をしっかり倒すっていう感じですね。K-1大阪大会のアピールは昨日もしたんですけど、去年は出場を逃しちゃってるんで。今年8月のK-1大阪大会に自分が出て、しっかり結果を残してスーパー・ライト級の顔にもなっていきたいという気持ちがあります」 ――ファンの皆さんにメッセージは? 「いつも応援ありがとうございます。ホンマに皆さんの応援のおかげでリングに立ててます。これからも自分に注目していただいて、熱い応援よろしくお願いします」 【関連記事】「K-1 KRUSH FIGHT.100」全試合結果
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